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台湾と日本を繋ぐデザインフェスティバルが開催 「Ensouler Design Festival」の10日間

文/庄野祐輔 台湾と日本の関係が歴史的に深いものだということを知っている人は多いだろう。東日本大震災の時、台湾の人々が手厚い援助を行ってくれたことも記憶に新しい。しかし彼らの人々の日本に対する気持ちには、親日と一言で表現 [...]

アーティストの作品をクッションや版画などに落とし込み製造販売するアート&インテリアブランド”NEWART TOKYO”によるプロジェクト – CAMPFIREにて支援募集中

友人のアーティスト、天野タケルくんがCAMPFIREでプロジェクトを実施中なので簡単にご紹介〜! NEWARTという日本のアーティストの作品をインテリア商品として製造販売するアート&インテリアブランドを展開していて、今回 […]

空っぽの部屋とはいかに !?? ucnv 企画による展覧会「Vacant Room」フォトレポート

こんにちは。CBCNETスタッフのtadahiです。 7月29日まで神保町のギャラリー SOBOで開催されていた、謎めいた展覧会「Vacant Room」。訳あって、会期中に詳細を書くのがためらわれたので、見逃した方のた […]

Yahoo! JAPAN インターネット クリエイティブアワード10周年スペシャルコンテンツ – 10年を振り返る年表「すごいタイムライン」

Yahoo! JAPAN インターネット クリエイティブアワード10周年スペシャルコンテンツ http://yjica2015-10th.jp/ こんにちは。 Yahoo! JAPAN インターネット クリエイティブアワ […]

アートの新しいミッションをつくっていく – アルスエレクトロニカ・フューチャーラボ 小川秀明 インタビュー 後編

2014年9月のアルスエレクトロニカ・フェスティバルで収録された、未公開の単独インタビューを前編・後編の2回にわたってご紹介します。

歴史を読み解き、未来へのヴィジョンを発信していく – アルスエレクトロニカ・フューチャーラボ 小川秀明 インタビュー 前編

Credit: Florian Voggeneder アルスエレクトロニカ・フューチャーラボに所属する日本人アーティストの小川秀明さんをご存じでしょうか。近年、大阪でのイベントシリーズの実施や、博報堂との共同プロジェクト [...]

グルーヴィジョンズによる3年ぶりの展覧会 – 作品集やアプリ「chappie」もリリース

2015年6月19日から8月23日まで、東京・表参道、GYRE 3F / EYE OF GYREにて、デザインスタジオgroovisionsによる展覧会「groovisions firstlight」が開催される。 本展 [...]

クリエイティブ・コーディングのカルチャーを伝えるインタラクティブ・ドキュメンタリー「CLOUDS」がリリース

James GeorgeとJonathan Minardらによってクリエイティブ・コーディングのカルチャーを伝えるインタラクティブ・ドキュメンタリー「CLOUDS」が正式にアプリとしてリリースされた。 プログラムを駆使し […]

アジールがディレクションを行うオルタナティブギャラリー「SOBO」がオープン

アジールがディレクションを行うオルタナティブギャラリー「SOBO」が神保町駅から徒歩5分の場所にオープンする。 1996年以来さまざまなデザイン/アートディレクションを手がけてきたアジール。 今回、2015年6月より映像 [...]

ずっと画面の真ん中に指をタッチしながら見るミュージックビデオ – 安室奈美恵 「Golden Touch」

安室奈美恵によるニューアルバム「_genic」収録曲「Golden Touch」のミュージックビデオが公開された。 ビデオではまず「ここをタッチしながらご覧ください」とメッセージからスタートする。 スマートフォンなどのモ [...]

インディペンデント・カルチャー・マガジン「MASSAGE 10」オンラインとフィジカルな現実が入れ子状に繋がり合うインターネットカルチャーの「いま」を紹介

前号にて5年の休止を経て復刊したインディペンデント・カルチャー・マガジン「MASSAGE」の第10号が発売される。 今回は前回に引き続き、インターネットカルチャーの文脈上で新しい表現を追求しているアーティストを [...]

21世紀における、現象のアートとデザイン「Beyond the Display」ポスト・ディスプレイ時代のインスタレーション作品事例集 BNN新社より刊行

ビー・エヌ・エヌ新社より、ポスト・ディスプレイ時代のインスタレーション作品事例集「Beyond the Display:21世紀における、現象のアートとデザイン」が5月25日に発売される。 インターネットの普及を経 [...]

インターネットヤミ市 in アムステルダムが超楽しそうな件

東京、札幌、ベルリン、ブリュッセルなどで開催されてきたインターネットヤミ市、CBCNETでも過去の開催を何度かレポートしておりますが、5月の9日、10日とアムステルダムで開催されました!今回は企画運営もアムステルダムの方 […]

疾走するカオスとグリッチと可愛さ – DUB-Russell x 吉田恭之による新たなMV「BOSOZOKU」

モントリオール(カナダ)で開催されるメディアアートフェスELEKTRA16に出演するのに合わせ、BRDGのプロデュースによりDUB-Russellと映像作家・グラフィックデザイナー吉田恭之のコレボレーションによる新たなミ [...]

幻想的な映像美 – 北海道出身の新世代女性アーティストNoahによる「Flaw」のMVが公開、ディレクターにはTAKCOM

英ガーディアン紙の選ぶNew Band Of The Weekにデビュー前に選出されるなど注目を浴びている北海道出身の新世代女性アーティストNoahによるニューアルバム『Sivutie』より、「Flaw」のミュージック・ [...]

Google Street Viewで見る有名なアルバム・カバーたち

観光地としても有名なビートルズによる「Abbey Road」 有名なアルバム・カバーが撮影されたであろう場所をGoogle Street Viewで見つけて、カバーマークと合わせるというThe Guardianの企画。 […]

USヒップホップのミックステープ・カバーをフィーチャーした本『DAMN SON WHERE DID YOU FIND THIS?』

友人でもあり、現在はパリで活動するグラフィックデザイナーのMichael ThorsbyがTobias Hanssonとともに、近年のUSヒップホップのミックステープグラフィックをフィーチャーした本『DAMN SON W […]

リアルすぎる3DCGのコレクション? #HYPERREALCG – David OReilly と Kim Laughtonによるプロジェクト

HYPER REAL CGさん(@hyperrealcg)が投稿した写真 – 2015 2月 25 4:28午後 PST 『この画像、CGらしいよ!』 数週間前、SNSを眺めていたらFITC TOKYOにも登 […]

タイムズ・スクエア “Midnight Moment” – ラファエル・ローゼンダールの作品が2月毎晩上映

昨年、こちらのブログで池田亮司さんの作品がタイムズ・スクエアで上映されたのを紹介しましたが、このタイムズ・スクエアの”Midnight Moment”というプロジェクトで2月はラファエル・ローゼン […]

音楽のために作り上げられる1ヶ月 – Red Bull Music Academy Tokyo 2014 後半戦突入 – 一般向けオープンハウスも開催

Dan Wilton/Red Bull Content Pool こんにちは!CBCNETの栗田です。 さて、いろんなところで様々なコンテンツやイベントが話題になっている「Red Bull Music Academy T […]

CINRA.NET

177作家×福島のニットメーカーがコラボ、『伊達ニッティング』展

『CREATION Project 2015 177人のクリエイターと福島伊達市のニットメーカーによるマフラー&ブランケット「伊達ニッティング」』が、11月25日から東京・銀座のクリエイションギャラリーG8とガーディアン・ガーデンで開催される。 1990年からスタートした『CREATION Project』は、会場となるギャラリーと交流のあるクリエイターが無償で制作した作品を展示・販売し、その収益を寄付するチャリティー企画展。東日本大震災以降は東北での物づくりにこだわり、4年間で約1030万円を被災地に寄付している。 『伊達ニッティング』展では、ニット産業が盛んな福島・伊達で45年間にわたってニットの製造業を営む株式会社大三とのコラボレーションのもと、177組のクリエイターがデザインしたオリジナルの...

坂茂『紙の建築と災害支援』、「住まい」の在り方を考察

『坂 茂―紙の建築と災害支援』が、11月28日から東京・三軒茶屋の生活工房で開催される。 坂茂は、昨年「建築界のノーベル賞」とも言われるアメリカの建築賞『プリツカー賞』を受賞した建築家。これまでにフランスのポンピドゥー・センター・メスや大分県立美術館といった世界各地の文化施設、個人住宅を手掛けているほか、紙を資材に用いた建築を通して国内外の被災地で支援を行っている。 同展では、坂が世界各地で進めているプロジェクトや災害支援の実例を紹介。坂の活動を通して「住環境」における地域コミュニティーの在り方について考察する。 また、会期中は親子で紙管の避難所を組立てるワークショップが行われる。参加方法は生活工房のオフィシャルサイトをチェックしよう。 イベント情報 『坂 茂―紙の建築と災害支...

天明屋尚×インドネシアの夫婦アーティスト、「戦友」同士の展覧会

天明屋尚とインディゲリラによる展覧会『天明屋尚×インディゲリラ展』が、11月25日から東京・市ヶ谷のミヅマアートギャラリーで開催される。 日本の伝統絵画を現代に転生させる独自の絵画表現「ネオ日本画」を標榜する現代美術作家・天明屋尚と、インドネシア国立芸術大学でインテリアデザインを学んだミコと同校で視覚デザインを学んだサンティ夫婦によるアーティストユニットのインディゲリラ。彼らは天明屋のファンであり戦友とも公言しており、昨年はシンガポールで天明屋と共に『天明屋尚×インディゲリラ キュレーション展』を開催した。 『天明屋尚×インディゲリラ展』では、インディゲリラの作品に加え、外国人の日本に対するステレオタイプのイメージを背景に、外国人が見ることを前提にして制作された天明屋の初期代表作『Japanese ...

『赤塚不二夫のビチュツ展』に村上隆、横山裕一、宇川直宏ら約20組

『赤塚不二夫のビチュツ展』が、12月3日から東京・原宿のBANK GALLERYで開催される。 赤塚不二夫の生誕80周年記念企画の一環で行われる同展。約20組のアーティストたちによる赤塚作品のパロディーやオマージュ作品を「ビチュツ作品」と名付け、一堂に展示する。さらに漫画家デビュー前の赤塚が、小熊塗装店に勤務していた16歳から17歳の頃に制作した絵画を初出品するほか、赤塚のキャラクターグッズやコレクターズアイテムも展示する。 参加アーティストは、赤塚りえ子、朝倉世界一、荒木経惟、安斎肇、伊藤桂司、宇川直宏、金氏徹平、五木田智央、白川東一、白根ゆたんぽ、スージー甘金、田名網敬一、都築潤、パラモデル、村上隆、横山裕一ら。会場構成および空間デザインは祖父江慎が担当する。入場者にはオリジナルバッジが贈られる...

複合アート宴『TERATOTERA祭り』、三鷹舞台に展示&ライブ&演劇

『TERATOTERA祭り2015 -Sprout-』が、11月21日から3日間にわたって東京・三鷹駅の周辺施設や空店舗などで開催される。 同イベントは、中央線沿線で様々なアートイベントを展開している地域密着のアートプロジェクトTERATOTERAが主催。アート展示、音楽ライブ、演劇パフォーマンスで構成される複合イベントとなる。 アート展示では、うらあやか、江藤佑一、小鷹拓郎、阪中隆文、瀬川祐美子、玉山拓郎、野口竜平、山本篤、和田昌宏の9作家がインスタレーションや絵画、映像作品などの新作を発表。11月21日には、井手健介、藤田陽介、マヒトゥ・ザ・ピーポー(GEZAN、NUUAMM)が出演するライブが行われる。 また会期中は、主宰の山田由梨を中心に、映像、音楽、写真などのクリエイターが所属する劇...

「表現と素材」がテーマの『DOMANI・明日展』、14作家が出展

『18th DOMANI・明日展』が、12月12日から東京・六本木の国立新美術館で開催される。 『DOMANI・明日展』は、文化庁が日本の若手アーティストを海外に派遣し、専門分野についての研修機会を提供する「新進芸術家海外研修制度」の成果発表展として1998年にスタート。 18回目となる今回は、「表現と素材 物質と行為と情報の交差」をテーマに開催。絵画、彫刻、版画、染織、モザイク、アニメーション、映像、インスタレーションといった12の展示に加え、昨年に引き続き、保存・修復分野の研修者の成果も紹介する。 出展作家には、ALIMO、木島孝文、栗林隆、佐伯洋江、線幸子、田村友一郎、富岡直子、西ノ宮佳代、野田睦美、古川あいか、松岡圭介の11人と、「文化庁優秀美術作品買上制度」によって作品が文化庁に所蔵...

高野文子の原画展に『黄色い本』『るきさん』など、絵本のラフも紹介

『高野文子 作品原画展』が、11月13日から東京・目白のブックギャラリーポポタムで開催される。 1979年に『絶対安全剃刀』で商業誌デビューし、2003年に作品集『黄色い本』で『第7回手塚治虫文化賞』マンガ大賞を受賞した漫画家の高野文子。同展では『黄色い本』『るきさん』『ドミトリーともきんす』、絵本『しきぶとんさん かけぶとんさん まくらさん』などの原画の一部を展示。さらに絵本制作の際のダミーや、普段使用している画材、高野がイラストを描き下ろしたシューズブランド・ダンスコのポスターも紹介する。 会場ではサイン本やグッズを販売するほか、本の購入者に先着でオリジナルポストカードをプレゼントする。 イベント情報 『高野文子 作品原画展』 2015年11月13日(金)~11月17日(火...

英の映像作家ジョン・ウッド&ポール・ハリソン、ICCで大規模個展

『ジョン・ウッド&ポール・ハリソン 説明しにくいこともある』展が、11月21日から東京・初台のNTTインターコミュニケーション・センター [ICC]で開催される。 1993年からイギリスを拠点に、パフォーマンスやアニメーション、建築的なセット、様々な装置などの要素を取り入れた映像作品を共同制作しているジョン・ウッド&ポール・ハリソン。近年はイギリス国内外で大規模な個展を開催しているほか、ほぼ固定アングルで撮影されるユーモラスな映像作品は、NHK Eテレの番組『2355』でも紹介された。 彼らにとって日本では初めての大規模個展となる『説明しにくいこともある』展では、作品のテーマを「パフォーマンス」「アニメーション」「物語」「映画」の4つに分類し、日本初公開作品を含む20点を展示。11月21日にはウッド...

即興性や偶然性を活かした約30点を紹介、ロム・ヴィラセラン個展

現代美術家ロム・ヴィラセランの個展『ロム・ヴィラセラン展 -庭園の想像力- Rom Villaseran Exhibition –Garden in the Pond-』が、11月14日がら東京・京橋の加島美術で開催される。 1975年にフィリピン・マニラで生まれたロム・ヴィラセランは、飛び散ったアクリル絵具を動植物に見立てるなど、即興性や偶然性を活かした作品を発表しているアーティスト。今年3月に東京・有楽町の東京国際フォーラム展示ホールで開催された『アートフェア東京2015』で、日本で初めて作品が紹介された。 日本で初の個展となる同展では、約2メートルの新作絵画や、電飾が組み込まれた箱型イルミネーション作品など約30点を展示。シュルレアリスムやアクションペインティングなどにも通じる手法によって制作...

デュシャン賞受賞の仏作家L・グラッソ展、神秘と科学の繋がり描く

『ローラン・グラッソ展「Soleil Noir」』が、11月11日から東京・銀座メゾンエルメス フォーラムで開催される。 ローラン・グラッソは、歴史的資料や科学文献で作品のリサーチをし、伝統的な絵画技法を用いて伝説や超常現象を表現することで神秘と科学の繋がりを描き出すアーティスト。ローマやニューヨークでレジデンスプログラムに参加したほか、フランスや香港でも個展を開催するなど、世界各地で活動しており、2008年にはフランス人作家と国籍に関係なくフランスに在住するアーティストを対象にした『マルセル・デュシャン賞』を受賞した。 同展は、日本初となるグラッソの本格的な個展。土偶や能面、金屏風といった日本古来の表現からインスピレーションを受けた作品をはじめ、日本における超常的な出来事や江戸時代の伝説などを取り...

松井えり菜個展『マンガ脳夜曲』、古典絵画に回帰した新作を展示

松井えり菜の個展『マンガ脳夜曲(マンガノウセレナーデ)~絵画の続き~』が、11月14日から東京・白金高輪の山本現代で開催される。 松井えり菜は1984年に岡山で生まれた画家。独特のスタイルで自らの「変顔」を描いた作品などで知られ、国内外で個展の開催やグループ展への参加を行っている。また全国各地で行われた『高橋コレクション展』でも作品が紹介されている。 国内では約3年ぶりの個展となる同展では、『ベルサイユのばら』『キャンディ・キャンディ』など西洋への憧れを喚起させる少女漫画に傾倒してきたという松井が、少女漫画は西洋絵画の影響を多大に受けていると思いたったことをきっかけに、「自画像」から離れて制作した作品を紹介する。 展示作品は、エル・グレコの『受胎告知』やエドゥアール・マネの『草上の昼食』といっ...

ルミネを彩るアートアワード、受賞作品6点が発表

ルミネによるアートアワード『LUMINE meets ART AWARD 2015』の受賞作品が発表された。 『LUMINE meets ART AWARD』は、2013年に初めて実施されたアートアワード。「エレベーター部門」「ウィンドウ部門」「インスタレーション部門」「映像部門」の4部門で作品を募っていた。 応募総数670点の中から選ばれたグランプリは、インスタレーション部門に応募があった飯沼英樹の『de Lempicka』。準グランプリにはウィンドウ部門からタムラサトルの『恋マシーン』が選出されたほか、『ルミネ賞』にはエレベーター部門から菅原毅己の『月は見守る』、入賞作品には映像部門から奥田昌輝の『A WOMAN IN A FASHION BUILDING』、エレベーター部門から町田夏生の『華柱...

SEZON ART GALLERYが表参道に誕生、テーマは「芸術の日常性」

SEZON ART GALLERYが12月1日にオープンする。 長野・軽井沢にあるセゾン現代美術館による新たな活動の一環で、東京・表参道にオープンする同ギャラリー。「芸術の日常性」のテーマに据え、同ギャラリーのキュレーションによる企画展を開催するアトリエを兼ねたギャラリースペース、アート作品に囲まれた空間で飲食を楽しめるカフェ・ダイニングバー、国内外の新進気鋭のアーティストが展覧会やパフォーマンス、映像作品の上映などを行うギャラリーで構成される。 オープニング企画として12月1日から森勉の個展『FORBIDDEN FOREST』を開催。また2016年1月8日からは、ニューヨーク、パリなど国外でも作品を発表しているほか、Yohji Yamamotoとのコラボレーションも手掛ける笹田靖人の個展が行われる...

BEATLESメンバー直筆の水彩画も、アート×音楽のオークション

音楽をモチーフにしたアート作品を取り扱うオークション『ART + MUSIC』が、11月7日に東京・代官山のDAIKANYAMA T-SITE GARDEN GALLERYで開催される。 SBIアートオークションが主催する同イベント。落札予想価格1千万円以上が見込まれているTHE BEATLESのメンバーが直筆した水彩画をはじめ、ミック・ジャガーをモデルにしたアンディ・ウォーホル作のシルクスクリーンや、アルバムジャケットに使われたアートワーク、アーティストのサイン、ギター、衣装などミュージシャンのゆかりの品229点が出品される。出品作家には、Banksy、ジェフ・クーンズ、ハーブ・リッツらも含まれている。また、出品作品へは電話や書面、インターネットを通しても入札が可能だ。 また、11月5日と6日には...

大原美術館のコレクション展が東京で開催、サポーターは又吉直樹

『はじまり、美の饗宴展 すばらしき大原美術館コレクション』展が、2016年1月20日から東京・六本木の国立新美術館で開催される。 西洋美術を紹介する日本初の本格的な美術館として1930年に創設された岡山・倉敷の大原美術館。同展では大原美術館が所有する様々な作品と共に活動の軌跡や理念を紹介し、同美術館の全貌を紐解いていく。 展示作品は大原美術館の全部門から出品。東京では約30年ぶりに公開されるというエル・グレコの『受胎告知』をはじめ、古代美術やパブロ・ピカソ、クロード・モネら西洋の近代美術、岸田劉生らによる日本の近代洋画、民芸運動と深い関わりのあった棟方志功、芹沢銈介らの作品、ジャクソン・ポロックらによる戦後の現代アート、2000年以降に倉敷の旧大原家別邸・有隣荘で個展を行った福田美蘭や辰野登恵子らの...

「猫写真」1000点超を展示する『ねこ写真展』、会場は赤レンガ倉庫

『横浜赤レンガ倉庫 ねこ写真展~今を生きる猫たちのキロク・キオク~』が、11月17日から神奈川・横浜の赤レンガ倉庫1号館2階で開催される。 10年間以上にわたって東京湾沿岸地域に生きる猫たちの写真を撮影している写真家・星野俊光の発案による同展。猫を被写体に、様々なテーマで捉えられた千点以上の写真作品が展示される。 参加作家には、世界各地で野生動物の撮影を続ける前川貴行や、鶴巻育子、小澤太一をはじめとするプロの写真家に加え、工業地帯の無人駅に暮らす猫を記録している大塚義孝、東京都市部の野良猫をテーマに作品を発表している写真家グループ「東京猫色」、路地に潜む猫の撮影を続ける蔵人らアマチュア写真家も含む44組71人が名を連ねている。 星野俊光のコメント スナップ写真、ファミリーフォト...。人...

五木田智央展『GOKITA HOUSE』、立体や巨大バルーン作品も展示

『the MOTHER of DESIGN「GOKITA HOUSE」展』が、11月15日まで東京・丸の内ハウスで開催されている。 『the MOTHER of DESIGN』は、「デザインを通じて環境を考える」をテーマに毎年開催されている企画展。8回目となる今回は、モノクロで描かれたポートレートや幾何学柄のペインティング、インスタレーションなどを発表している画家・五木田智央の作品を紹介する。 同展では、新作の平面作品をはじめ、立体作品、五木田にとって初の試みとなる巨大なバルーン作品を展示。さらに、五木田がデザインを手掛けたTOWA TEIのアルバム『CUTE』のジャケットにオリジナルドローイングを施した作品の展示販売も行われる。 なお、11月3日には、五木田と山本宇一のトークイベントや五木田...

NY地下鉄の乗客をiPhoneで撮影、宇壽山貴久子『Subway』展

宇壽山貴久子の写真展『Subway』が、11月4日から宮城・仙台のstock books & coffeeで開催される。 宇壽山は、1997年から2013年までアメリカ・ニューヨークに在住し、現在は東京を拠点に活動している宮城出身の写真家。『キヤノン写真新世紀奨励賞』を受賞した『犬道場』や、宮城県・気仙沼のシャーマンを撮影した『オガミサン』といった作品を発表しているほか、50歳以上の女性のワンピース姿を撮影する『ワンピースのおんな』シリーズを2009年から『暮しの手帖』に連載しており、同名の展覧会が11月3日まで東京・ルミネエスト新宿のdestination Tokyoで行われている。 『Subway』展では、宇壽山が2011年から2013年の間にニューヨークの地下鉄に乗る人々をiPhoneで撮影し...

下平晃道「もじのえほん」のための新作展示、「大似顔絵大会」も

下平晃道の個展『よめる よめる もじの えほん の えのてんじ』が、11月5日から東京・吉祥寺のにじ画廊で開催される。 「Murgraph」の名で書籍の装画や広告のイラストレーション、ファッションブランドとのコラボレーションなどを手掛ける下平晃道。本名名義では、色彩や模様をテーマにした作品を継続的に発表している。また、2012年に東京から京都に移住し、京都の伝統工芸を取り入れた七宝焼きの制作を始めるなど、多様な表現に取り組んでいる。今年8月には下平が絵を担当した絵本『よめる よめる もじの えほん』が刊行された。 同展では、「文字」をテーマに据えた『よめる よめる もじの えほん』のために描かれた絵を中心に、新作の絵画を展示。会場では、絵本の関連グッズや七宝焼きのブローチの販売も行われる。なお11月...

『スノーマン展』で絵本原画18点展示、セル画&スケッチ約70点も

『絵本原画からアニメまで スノーマン展』が、12月9日から東京・銀座の松屋銀座8階イベントスクエアで開催される。 スノーマンは、1978年に出版されたレイモンド・ブリッグズの絵本『スノーマン』に登場するキャラクター。少年とスノーマンの一夜の出会いと冒険、別れを描いた同作は、1982年にアニメ化されたほか、2012年には新作アニメ『スノーマンとスノードッグ』も制作された。 同展では、『スノーマン』の絵本の原画18点、アニメのセル画やスケッチなど約70点を展示。先行販売アイテムを取扱うグッズコーナーも登場する。 イベント情報 『絵本原画からアニメまで スノーマン展』 2015年12月9日(水)~12月28日(月) 会場:東京都 銀座 松屋銀座 8階イベントスクエア 時間:10:00...

TOKYO ART BEAT

都築良恵 展


都築良恵 展
ギャラリーQにて
メディア 絵画
(2020年04月13日 〜 2020年04月25日)

「寧楽(なら)づくし 工芸展 ー代をつなぐ」


「寧楽(なら)づくし 工芸展 ー代をつなぐ」
柿傳ギャラリーにて
メディア 工芸
(2020年04月13日 〜 2020年04月19日)

奈良の工芸は、墨、筆を始め木工、陶器、漆器、竹製品、一刀彫など多種に亘り多くの工芸家が活躍しております。多くの寺社や旦那衆と呼ばれた方々の下、1300年の長きにわたり此の地で育まれ代を繋いで参りました。又、村田珠光により侘茶の始まりとして歴史を重ねて参りました。現在、一県で木、陶、漆器、釜、竹(茶筌)、など茶道具に使用される道具を生産している稀な場所であり、この文化を将来に引き継いでいく事が大変重要な課題になっております。今回は、この地において一部ではありますが、現在活動している作家とその次代を担う者達の作品をご紹介いたします。 参加作家: 川邊庄造・川邊尚子、久保左文・久保左元、坂本曲齋・阪本修、武田高明・武田明

「撫子祭展・美術文化の仲間たち」


「撫子祭展・美術文化の仲間たち」
ギャルリー志門にて
メディア 絵画
(2020年04月13日 〜 2020年04月18日)

林樹里 展 


林樹里 展 
アートスペース羅針盤にて
メディア 絵画
(2020年04月13日 〜 2020年04月18日)

河合悦子 「柳緑花紅」


河合悦子 「柳緑花紅」
トキ・アートスペースにて
メディア 絵画
(2020年04月13日 〜 2020年04月26日)

水上綾 展


水上綾 展
Gallery 58にて
メディア 絵画
(2020年04月13日 〜 2020年04月18日)

Toru Yamada「美の呪力〜その三」


Toru Yamada「美の呪力〜その三」
CLOUDS ART + COFFEEにて
メディア 絵画
(2020年04月10日 〜 2020年04月19日)

榎本耕一 「最悪なことはまた起こるのか、 最悪なことはあじわいたくない。」


榎本耕一 「最悪なことはまた起こるのか、 最悪なことはあじわいたくない。」
アートセンター・オンゴーイングにて
メディア 絵画 ・ ドローイング ・ トーク
(2020年04月12日 〜 2020年04月26日)

[関連イベント] インターネット配信トーク「マンガ的人間、マンガ的風景」 日時: 4月18日(土)19:00~ 登壇: 眞島竜男(アーティスト)、地主麻衣子(アーティスト)、千葉正也(画家)、榎本耕一(画家) インターネット配信レクチャー Pre Ongoing School 日時: 4月26日(日)15:00~ 作家本人による展示作品の解説を交えてのレクチャーをインターネットで配信します。 ※インターネット配信の詳細は公式のよりご確認ください。

「戸栗美術館 名品展Ⅰ – 伊万里・鍋島 – 」


「戸栗美術館 名品展Ⅰ - 伊万里・鍋島 - 」
戸栗美術館にて
メディア 工芸 ・ 陶芸
(2020年04月11日 〜 2020年06月07日)

戸栗美術館は東洋陶磁器専門の美術館として、1987年11月に渋谷区松濤に開館いたしました。 収蔵品の中核をなすのは、日本初の国産磁器であり江戸時代の人々の暮らしを豊かに彩った伊万里焼と、将軍献上を目的とした贈答品である鍋島焼です。 両者とも、江戸時代においては暮らしの中で使用されるうつわでしたが、今では絵画の様に鑑賞する美術品として我々の眼を楽しませてくれます。 今展では、「磁器を鑑賞する」ことに注目いたします。実用のうつわから美術品への評価の歴史を辿りながら、それぞれの時代にどのような人々がどういった言葉でその魅力をあらわしてきたのか、そうして評価されてきたうつわを現代ではどう見るのかを考える展覧会。伊万里焼・鍋島焼それぞれを代表する珠玉のうつわとともに、時代の特徴から文様・器形の楽しみ方まで、陶磁器鑑賞のコツをご紹介いたします。名品が一堂に会するまたとない機会です。心ゆくまでご堪能ください。

「江戸のエナジー 風俗画と浮世絵展」


「江戸のエナジー 風俗画と浮世絵展」
静嘉堂文庫美術館にて
メディア 絵画 ・ 日本画 ・ ワークショップ ・ トーク
(2020年04月11日 〜 2020年05月31日)

*当館では、新型コロナウイルス感染予防・拡散防止のため、臨時休館としておりましたが, 引き続き当面の間、休館期間を延長させていただきます。なお、今後の予定につきましては、決定次第、ホームページにてお知らせします。 浮世絵の「浮世(うきよ)」は、もとは「憂世(うきよ)」と書きました。中世までは、憂(う)いことの多い世の中を悲観する概念でしたが、江戸時代に入りこうした厭世的なものではなく、経済生活を確立しつつあった町人たちによって“はかないこの世を享楽的に生きよう”という庶民のエナジーによって大きく変化し始めます。 絵画においても、日常生活は画題となり、庶民も絵を買い求め、絵師たちは多彩な活動を始めたのです。とりわけ時代を映す鏡のような風俗画や浮世絵の誕生はその最たるものといえるでしょう。 本展では、静嘉堂秘蔵の肉筆浮世絵や浮世絵版画を、多数初公開いたします。特に肉筆浮世絵は、明治末期に海外向けに出版された豪華画集に日本を代表する名品として掲載されたものを多数含みます。また、浮世絵版画も長らく公開の機会に恵まれなかった作品群です。本展では、まずは重要文化財「四条河原遊楽図屏風」や修理後初公開となる英一蝶「朝暾曳馬図」、円山応挙「江口君図」などの静嘉堂を代表する名品をご堪能ください。その上で、この度、新出の浮世絵をたっぷりとご覧ください。近世初期風俗画や浮世絵を成立・展開させた、溢れるばかりの江戸のエナジーは、江戸時代を通じて、江戸・上方を問わず、文化の根底に流れていたことを感じていただければ幸いです。 [関連イベント] 1.実演会「浮世絵版画摺りの実演」 日時: 4月25日(土) ①午前11時~、②午後2時30分~ 会場: 当館地階講堂 参加無料(ただし、当日の入館料が必要) 2.講演会「浮世絵を見る・調べる・楽しむ」 日時: 5月3日(日) 午後1時30分~3時 講師: 浅野秀剛氏(大和文華館館長) 会場: 当館地階講堂 参加無料(ただし、当日の入館料が必要) 3.河野元昭館長のおしゃべりトーク「美人画もあり!静嘉堂―饒舌館長ベストテンー」を口演す 日時: 4月18日(土) 午後1時30分~3時 講師: 河野元昭(静嘉堂文庫美術館館長) 会場: 当館地階講堂 参加無料(ただし、当日の入館料が必要) 4.列品解説(いずれの回も30分程度) 午前11時~: 5月2日(土)、5月16日(土) 午後2時~: 4月16日(木)、5月21日(木) ※イベント詳細・お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。

「project N 79 糸川ゆりえ」


「project N 79 糸川ゆりえ」
東京オペラシティ アートギャラリーにて
メディア 絵画
(2020年04月11日 〜 2020年06月21日)

*東京オペラシティ アートギャラリーは、新型コロナウィルス感染症の感染予防・拡散防止の観点から、2020年4月11日[土]に予定しておりました展覧会の開幕を延期することにいたしました。 糸川ゆりえの作品はカメラマン泣かせの作品の一つといえるでしょう。糸川は、油絵具やアクリル絵具のほかに、銀色、パール、ラメ、樹脂、透明メディウムなどを多用しています。銀色やラメを施された部分の表面は光を繊細に反射し、透明メディウムを混ぜた絵具がつくり出す凹凸のある絵肌は光を複雑に透過し、その結果、彼女の作品は、ホログラムかレンチキュラーのように、照明の角度や鑑賞者の立ち位置によってその表情を微妙に変えるからです。もちろん、この千変する画面が彼女の作品をより豊かで、魅力的なものにしているのは確かです。 武蔵野美術大学大学院を修了した糸川ゆりえは、はじめトレーシングペーパーや金属板などを支持体として作品を制作していました。キャンバスを支持体にするようになったのは2015年頃で、当初から透明色や銀色などを積極的にもちいています。描かれるイメージには大きな変化はみられないので、この間の変化は、イメージのそこはかとない揺らぎを、素材や支持体の特性に頼ることなく、表現描写として追求してきた結果に間違いないでしょう。 糸川の絵には、女性、水辺、植物、舟、家、星座、ボートなど、特定の詩的モティーフが繰り返し登場します。それらの輪郭線は曖昧にぼかされ、すべてが溶け合い、浮遊し、彷徨うかのように表現されています。もっとも、乱反射する光や透過光に支配された糸川の詩的世界は牧歌的、健康的で、不安や恐怖を煽るようなものは微塵も感じられません。白じむ空に消え入りそうな明けの明星も、仄暗い湖水にぽつんと浮かぶボートも、糸川にとっての確かな現実の姿であり、茫洋とした世界のなかではっきりと実感できるものだからでしょう。 糸川ゆりえが描くイメージの源泉は、彼女が日頃書き留める手記や夢の記憶、それらを反芻した際にふと浮かんでくる情景だといいます。彼女の作品が発する詩的な性格の由来も納得できますが、イメージ(絵画)の発端に、言葉があるというのは興味深いものがあります。 「詩は絵画のように(ut pictura poesis)」とは古代ローマの詩人ホラティウスの言葉で、対象の模倣(ミメーシス)という点で類似する絵画と詩を「姉妹芸術(シスター・アーツ)」とする西洋古来の芸術観を反映するものです。古代ギリシアの詩人シモニデスの言葉とされる「絵は黙せる詩、詩はものいう絵」も同様で、「画文一如」「画文共鳴」などと訳されます。西洋文化のなかで綿々と培われてきた、「絵画は詩のように、詩は絵画のように」という絵画と詩の緊密不可分な関係性は18世紀に大きく変貌します。ドイツの詩人で思想家のレッシングによって、絵画や彫刻などの視覚芸術は「空間芸術」とされ、文学や演劇などの視覚以外の要素を含む「時間芸術」と厳然と区別されることになるのです。 一般的に画家は自分が目にしたり夢想した事象をデッサンやスケッチに描き留め、それをもとに作品を制作します。けれども、糸川は、デッサンやスケッチの代わりに、彼女が書き留めたエッセイやメモを下敷きにして制作を行っています。輪郭線が曖昧で、ときに形態把握に失敗したかのような歪な造形は、詩人が言葉を紡ぎ出すようにイメージを探り出す彼女独特の制作方法によるものでしょう。エッセイやメモからイメージを形象化する彼女の制作は、先に触れたシモニデスの言葉をもじっていえば、「ものいう絵」を「黙せる詩」に変換する営為といえます。また逆に、見方を換えれば、冒頭に述べた光の反射や透過を取り入れた表現は、「黙せる詩」にどうにかして「ものいう絵」の要素を留めようとする努力といえるかも知れません。 雑多な要素を含む現実の出来事から、不純なものを取り去り、絵画として昇華させるために、糸川はいったんそれを言語に置換します。作品は文字どおり、彼女の内なる詩と真実を視覚的に肉づけしたものにほかなりません。明確な輪郭線も色彩も彼女にとっては不要であり、それを取り除き、純化し結晶化させた先にあるもの、それこそが、彼女にとっての真実であり、制作において彼女が目指す到達点であるに違いありません。

「写真展『138億光年 宇宙の旅』 – 驚異の美しさで迫る宇宙観測のフロンティア – 」


「写真展『138億光年 宇宙の旅』 - 驚異の美しさで迫る宇宙観測のフロンティア - 」
佐野美術館にて
メディア 写真 ・ トーク
(2020年04月11日 〜 2020年05月31日)

本展では、NASA(アメリカ航空宇宙局)の惑星探査機や観測衛星、宇宙望遠鏡などがとらえた画像の膨大なアーカイブから、美しく壮大な天体写真を選りすぐってご紹介します。私たちの太陽系から、銀河系内の星雲や星団、そしてさらにその先にある無数の銀河や銀河団など、多様な天体の驚異的な姿を大型の高品位銀塩写真プリントでご覧いただきます。 併せて、すばる望遠鏡、アルマ望遠鏡など国立天文台関連の大型望遠鏡による観測成果の一部を美しい画像によりコーナー展示します。サイエンスでありながらアートのごとく見る者を魅了する画像の数々により、宇宙の謎や神秘を紐解く人間の英知や科学技術発展の素晴らしさをご体感ください。 [関連イベント] 1. 特別講演会「続々見つかる第二の地球候補 ~宇宙生命発見への期待 ~」 日時: 5月23日(土)10:30~12:00 会場: 佐野美術館講堂 定員: 60名 参加費: 500円 申込: 要申込・先着順 2. 展覧会監修者・渡部潤一さん来館記念イベント ギャラリートーク 日時: 5月23日(土)14:00~15:00 会場: 佐野美術館2階展示室 *聴講無料・入館券をお求めの上、展示室入口にお集まりください 3. ワークショップ ギャラクシーボトルをつくろう 日時: 4月11日(土)  , 18日(土) , 25日(土) , 5月2日(土) , 9日(土) , 16日(土), 23日(土) , 30日(土)  10:00~15:00(最終受付) 会場: 佐野美術館1階ロビー 参加費: 300円(1個) *入館券不要・随時参加可能 ※イベント詳細・お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。

中野正貴 「Refrain ―東京慕景」


中野正貴 「Refrain ―東京慕景」
ギャラリー・アートアンリミテッドにて
メディア 写真
(2020年04月11日 〜 2020年05月16日)

昨年末から2020年1月まで、東京都写真美術館で「東京」展を開催。巨大で濃密なプリントで空間を埋め尽くし圧倒的な迫力で話題をさらった中野正貴(なかの・まさたか)。30年以上、東京にこだわり大型カメラで撮影をしてきた中野の写真には、この過密な都市の多彩な相貌が凝縮されている。現況を予測したかのような無人の街『TOKYO NOBODY』、個人の日常と窓外の社会を対比させた『東京窓景』など、過去への懐かしさ、近未来の姿など、人々の記憶や痕跡が感じられる。アートアンリミテッドでは、コレクションにふさわしいサイズのオリジナルプリントを集めて、展示する。

団野雅子 展


団野雅子 展
ギャラリーゴトウにて
メディア 絵画 ・ 日本画
(2020年04月11日 〜 2020年04月18日)

「継ぐ – 菊池コレクション 今泉今右衛門、酒井田柿右衛門、 三輪休雪、樂吉左衞門」


「継ぐ - 菊池コレクション 今泉今右衛門、酒井田柿右衛門、 三輪休雪、樂吉左衞門」
智美術館にて
メディア 工芸 ・ 陶芸
(2020年04月11日 〜 2020年08月10日)

菊池コレクションを中心に、今泉今右衛門(十三代・十四代)、酒井田柿右衛門(十三代・十四代・十五代)、三輪龍氣生(みわりゅうきしょう:十二代三輪休雪)、樂直入(らくじきにゅう:十五代樂吉左衞門)の作品を展示し、桃山、江戸時代から継承される伝統ある陶家のやきものに、現在の制作者が表す挑戦と革新、創意のかたちをご紹介します。 1990年に当館の前身である菊池ゲストハウスで開催した十五代樂吉左衞門「天問」展の出品作も多数展示いたします。

「伊藤香奈小品展 メロンの惑星」


「伊藤香奈小品展 メロンの惑星」
ギャラリーゴトウにて
メディア 絵画
(2020年04月11日 〜 2020年04月18日)

ジャスティーン・ヒル 「Pull」


ジャスティーン・ヒル 「Pull」
MASAHIRO MAKI GALLERYにて
メディア 絵画 ・ インスタレーション
(2020年04月11日 〜 2020年05月09日)

この度 MASAHIRO MAKI GALLERY はニューヨーク、ブルックリンを拠点に活動するジャスティーン・ヒルの日本で初めての個展「Pull」を開催いたします。ヒル独特の不定形のキャンバスに色彩豊かに描かれた作品14点は、私たちの想像力を掻き立て、様々なインスピレーションを与えてくれるでしょう。 ヒルは、プリミティブな形、計算された色彩で構成される抽象的な表現で、独自の境地を開いているアーティストです。彼女の作品を特徴づけるのは ‘Cut Outs’ と呼ばれる不定形に切り取られたキャンバスを組み合わせたもので、ヒルは自身の作品を‘風景画’として見ています。制作のなかで一番時間をかけるのは形であり、それは何度もスケッチを重ねたうえで選び出されます。シンプルに研ぎ澄まされた線は、何かを具体的に特定しているのではなく、多様な意味を感じさせます。あるいは人類が古くから使ってきた記号をそこに見ることもできるでしょう。実際、最近のモチーフである‘足’はエジプトの古代文字ヒエログリフを参照しています。綿密に練られた線が決定されたのちに、ペインティングの作業に入ります。ペインティングの作業では、色の配分や明るさがコントロールされ、さらにメディアを複雑に組み合わせ、様々な透明度を取り入れることによって、独創的で鮮明な色のレイヤーを生み出します。ペインティングでは、グラフィック的な要素やパターンで‘マークメイキング’を施し、それは作品にある種のリズムを醸し出しています。これら装飾的な要素についてヒルは、1970年代のアートに影響を受けていると話します。特にシンシア・カールソンやロバート・クシュナーといった、「パターン・アンド・デコレーション※」のアーティストからの影響は大きいといいます。近年の作品では、グラフィック要素を減らしパターンを規則的に描くことで、より抽象性を生み出しています。さらにヒルは形を合理的に組み合わせることや、コラージュを取り入れること、ペインティングのメディアを多様化するなど、さらに作品を発展させています。 「Bookends」は、初めて形の組み合わせを合理化させた作品です。この点について彼女は「各々の作品は、三つ-グループを作るために必要最低限の数-のパーツから成り立ち、パーツを合わせると新たな安定したフォルムになります」と語ります。さらに「アーティストとしてずっとルールに着目してきました。我々が住む世界の最も勢力的なルールは、様々な意味で我々が自ら作ったものではありません。物理的な力は社会を制御するルールを自然と覆します」としています。自然がもたらすルールがヒルのなかで意識され、より制作コンセプトが明確になったことで、本展覧会のタイトル「Pull」が導き出されました。「引力と結びつけて作品(ペインティング)について語ることが多いです。だれもが無意識に従っている力だからです。作品自体をコントロールし、どのように制作されなければならないのかもコントロールする力が作品に内在している、という考え方が好きです」(ジャスティーン・ヒル)。 彼女が制作の上で大事にしている点について「何よりもパーツの配置です。どのように各々の形が繋がり、お互い関連付けられるのかが、一枚のペインティングで定義されます。作品を整えて、完成したフォルムを保ってくれる力やエネルギーを知ることが、作品を理解する鍵です」と語るように、これらフォルムが引き合う力も彼女の作品のテーマといえるでしょう。そうした観点で見てみると、‘風景画’と自らが称する作品は、平面的でグラフィカルな要素が強いものであるにも関わらず、立体的な動きを感じさせ、まるで舞台上で繰り広げられる演劇を観るような高揚感に包まれます。 最新作の「Stilts」と「Feet」では、これまでの作品の変化が包括的に表現されるとともに新しい試みもなされています。「Feet」に関しては、本展にも展示される「Hold the capstone」シリーズで現れた‘足’のモチーフがさらに明確に打ち出されています。そして、より長方形に近いフォルムにまとめられた作品全体に多くの足が現れることで、どれ程作品が擬人化されうるか、というアイデアが試されました。「Stilts」ではさらに、‘足’の存在は増し、方向性をもって大きく踏み出しています。この作品には、‘足’が自由に動きまわれるかのように、周囲に広い空間が見られますが、水平線のような長い弧を描くパーツがその空間の確保に一役買っています。 ジャスティーン・ヒルの日本初の個展となる今回の展覧会。ここ数年、アーティストに湧き起こったアイデアの変遷を見ることができ、またこれからも進化するであろう作品を堪能できる機会となっております。ぜひ、ギャラリーにてご高覧いただけますと幸いです。 ※1970 年代半ばから 1980 年代初期までのアメリカの芸術運動のひとつ。‘P & D’ または ‘新しい装飾性’ とも呼ばれる。

「日々を象る」


「日々を象る」
神奈川県立近代美術館 鎌倉別館にて
メディア 絵画 ・ ドローイング ・ 彫刻・立体 ・ トーク
(2020年04月11日 〜 2020年07月05日)

何気ない日常の光景を描く作品と、何気ない表現にこめられた思い。描き、作ることで日々をかさねる作家たちと、積みかさねられた作品が発する力。絵画や素描、立体の作品を中心に、当館のコレクションから制作と(非)日常をめぐる幾つかの視点を立てて作品を選りすぐりました。見知った世界から引き出された、感性に響くイメージとの出逢いを展示室で体験してください。 [関連イベント] 1. 担当学芸員によるギャラリートーク 日時: 2020年4月18日(土)、6月13日(土) 各日午後2時-2時30分 場所: 鎌倉別館 展示室 2. 館長トーク 日時: 2020年5月31日(日)午後2時-2時30分  場所: 鎌倉別館 展示室 ※イベント内容は変更される場合があります。詳細は公式ホームページよりご確認ください。

森栄喜 「シボレス | 破れたカーディガンの穴から海原を覗く」


森栄喜 「シボレス | 破れたカーディガンの穴から海原を覗く」
ナディッフ アパートにて
メディア インスタレーション ・ 音楽 ・ パーティー ・ トーク
(2020年04月11日 〜 2020年04月19日)

※新型コロナウィルス感染者数の急増に伴い、4月4日(土)~4月30日(木)迄、1階書店NADiff a/p/a/r/t及びB1階NADiff Galleryは休業となりますため、本展は開催を延期とさせていただきます。開催日が決まり次第、公式ホームページを更新予定です。何卒、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。 NADiff Galleryでは、森栄喜による新作展「シボレス|破れたカーディガンの穴から海原を覗く」を開催いたします。   森栄喜は、セクシャルマイノリティーをはじめとする多様性のあり方を主題とした作品を多く制作し、近年では、写真、映像、パフォーマンス作品、文章など多岐にわたる表現方法を展開しているアーティストです。パフォーマンス作品では、自らの体験や記憶を交えた「詩」の朗読や、他者との共演により、自己と他者の境界を探り、身体的な対話を試みてきました。それらは、ともすれば消えてしまいそうな小さな声を、小さな声のまま、公共に開き、そこに生まれる親密性を可視化する試みともいえます。   本展で初めて披露する新作のサウンドインスタレーション作品は、森がこれまで行ってきたパフォーマンス作品から派生した思いや問いかけが、制作の出発点となっています。会場では、言語化さえされてこなかったような、すぐに過ぎ去ってしまう光景、ほんのささやかな思いを綴った言葉が、合言葉(Shibboleth)となり、様々なバックグラウンドを持つ男性たちによって、たどたどしい発音で繰り返し発せられ、重なり合い、響き合っていきます。言葉から声へ、そして音へと変容し、言葉が抽象性や匿名性を高めつつも、集積や共有を経て、「親密な音/開かれた合言葉」へ向かう過程を、本展にて体感して頂ければ幸いです。   さらに本展では、書評専門紙「週刊読書人」連載の短篇「Letter to My Son」の書籍化を記念して、展示期間限定で『Letter to My Son』(発行:KEN NAKAHASHI)のNADiff特別限定版の販売を行います。会期中はトークイベントの開催も予定しております。新作展とあわせてお楽しみください。

「開校100年 きたれ、バウハウス – 造形教育の基礎 – 」


「開校100年 きたれ、バウハウス - 造形教育の基礎 - 」
静岡県立美術館にて
メディア グラフィックデザイン ・ 絵画 ・ ドローイング ・ 建築 ・ プロダクト ・ 工芸
(2020年04月11日 〜 2020年05月31日)

1919年、ドイツの古都ヴァイマールに、建築家ヴァルター・グロピウスにより造形学校「バウハウス」が創設されました。実験精神に満ち溢れたこの学校は、造形教育に革新をもたらし、今日にいたるまでアートとデザインに大きな影響を及ぼしています。2019年にバウハウスは開校100年を迎えました。 バウハウスでは、ヴァシリー・カンディンスキー、パウル・クレーなど時代を代表する芸術家たちが教師として指導にあたり、優れたデザイナーや建築家が育ち、時代を切り開くプロダクトデザインやグラフィックデザインが生まれました。とりわけ、入学した学生が最初に受ける基礎教育で教師たちが試みた授業はユニークなものでした。 本展覧会では、学校としてのバウハウスに焦点をあてます。基礎教育で教師たちが試みた授業を中心に、各教師の授業内容を紹介するとともに、その一端を体験していただくコーナーを設けます。さらに、基礎教育を終了したのちに進む様々な工房(金属、陶器、織物、家具、印刷・広告、舞台、建築など)での教育の成果や資料など約300点を展示します。また、当時、実際にバウハウスに入学した日本人留学生、水谷武彦、山脇巌、山脇道子、大野玉枝の4人の作品・資料を一堂に集めて紹介し、バウハウスと日本のつながりをご覧いただきます。 皆さんも、歴史に燦然と輝くバウハウスに、体験入学してみませんか!

ART IT

BLOUIN ARTINFO

“Yoko Ono: From My Window” in Tokyo

ARTINFO访谈 William Lim: 40年源于东方的设计灵感

ARTINFO访谈 William Lim: 40年源于东方的设计灵感

 

 

William Lim 的所有作品都与身份这个主题有关。 闻名于他的建筑、公共装置、和艺术,这位香港本土设计师一直在孜孜不倦地探讨他家乡的设计与传统文化之间的紧密联系。 这个月, Lim的作品于ArtistTree 展出。展览将涵盖他 40年的建筑、 装置、和绘画作品,并伴随一系列的讲座与讨论会活动,致力于引发一场关于香港的传统和艺术的更广义的对话。

这次展览是由William Lim亲自策展, 以下是Blouin ARTINFO向Lim 提出的几个问题。

 

Blouin: 这次展览背后的理念是什么?

William Lim: 作为一个在香港生活的中国人,我的身份赐予我的背景和传承一直以来对我的思想起着决定性的影响。 这个展览展示了我的设计作品: 草图、绘画、设计的过程、还有一些我收集的能带给我灵感和启发的东西。

我想对现在的年轻设计师表达两个想法。 第一,设计是一个漫长的过程。 不要期待在大学毕业后一两年就可以取得重大的突破。创作出能真正代表你的作品是需要更多的时间和学习的。

第二,我希望他们都能认真去了解、发现他们的文化,并且从中摄取灵感。 设计必须要与它的背景相连。 无论你在哪里创作, 那个地方的社会背景都必须能从你的设计中体现出来。

我不是让每个人都去了解亚洲艺术,但是如果身在香港,你应该这样做。 你在为谁而设计?设计需要与人们的生活方式相连,因为那确定了人们将如何实用你的设计。

 

Blouin: 这个展览不仅是关于你的作品。 在标题是Origin of Thoughts 那部分的展品里你收集了一些曾经启发过你的物品。 其中都有些什么?

William Lim: 都是一些乱七八糟的东西。 我的灵感来源于许多不一样的地方。 比如说香港的环境,那不是一个单纯可以触碰的东西,而是不同东西的混合。 一块很老的石头。一个我在街上捡到的中国传统式的鸟笼教会了我如何用竹子制作模型。还有一些我多年来从中国、日本、泰国收集回来的物件。有一些 Frank Lloyd Wright 设计的东西里你能明显从里面看到日本的影响。还有一些是我自己设计的。

 

Blouin: 你有许多设计都用到了竹子?

William Lim: 我认为竹子脚手架是非常能代表香港的东西——世界上没有另一个地方制作脚手架的方式和香港一样。 香港的脚手架只用到尼龙绳,没有钉子。 它的可持续利用性很高。同时这也是一个发扬香港设计的很好的方式。每当我在海外工作的时候我都喜欢用竹子。 我在威尼斯、中国各地都这样做过。竹子是个非常灵活的材料。 我能够轻易地组装和拆卸。

 

Blouin: 你返回香港之前在美国康奈尔大学学习。 你一直都觉得自己是一个香港的建筑师吗?

William Lim:  我花了一段时间去适应回到香港后的生活。 我在这里的创作和在美国的是不一样的。 在这里,我要和更有限的空间打交道, 香港更加的商业化, 我们做的每一个设计都会有标价。 一开始我很难适应。人们会说:“噢,你是在为发展商工作,因此你无法设计出好的作品!”

但是设计是条双向道。 如果我们能做出好的、有力的设计, 它往往在 盈利上也是成功的, 商业模式其实给我更好的机会去做好得设计。

在香港的建筑师的拥有最有利的条件就是一切都能很快发生。在其他地方,你可能需要等八到十年的时间让你的项目被建成,而在香港只需一两年就可以了。 但这也是一个劣势:你被迫使要想的更快,更有创意,和更灵活。你没有那么多的时间去完善你的设计。还有更苛刻的客户。

 

Blouin: 你同时也是一位艺术家。 你是如何通过装置和艺术作品来表达你的想法的?

William Lim:  装置可以是非常直接的和实验性的。 它会让快速地意识到自己的一些想法。 最近我也在做家具设计——一个手推沙发。 这是一个非常具有香港特色的东西, 它能让人们了解香港文化的流动性和灵活性。

但是我觉得我能更多地把香港元素融合在我的一些相对永久的作品里,比如说酒店设计。我常常与艺术家们合作。 他们去创造能够放在这些建筑设计里的作品。 我认为这些探索让我们能够更好地去传达我们的文化。

 

William Lim/FUNDAMENTAL: 40年源于东方的设计灵感

由9月5日展至27日, 在ArtisTree, 香港。

Published: October 20, 2015

Diaporama : L’Outsider Art Fair Paris 2015

Prostitution in the 19th Century Explored at Musée d’Orsay

Prostitution in the 19th Century Explored at Musée d’Orsay

Feminine prostitution between 1850 and 1910 is the new theme of the Musée d’Orsay’s bountiful exhibition, “Splendour and Misery” (through January 17). However sensationalist and lurid the subject may appear, the current exhibition, whose title refers to the novel by Balzac, “Splendeurs et Misères des Courtisanes,” seeks to provide a comprehensive study of this social phenomenon of the 19th century. Disguised or not, prostitution flourished during the 3rd Republic, which tried to control it even if it was not considered a crime. One discovers how much the many faces of prostitution fascinated painters, both famous and lesser known. From the ambiguous “Shop Girl” of James Tissot or the equivocal “Waitress serving Beer” of Edouard Manet, to the inspiring “demi-mondaines” (“Madame Valtesse de la Bigne” by Henri Gervex), all kinds of prostitutes are depicted.  For instance, one learns that young dancers known as “rats de l’Opéra” were in fact “sold” by their parents as prostitutes, to wealthy old gentlemen (see Manet’s “Ballet or the star” from Orsay or Jean Beraud’s “Backstage at the Opera” from Carnavalet).

The “Paris de la Belle époque,” full of café-concerts and famous cabarets like the Folies-Bergères, reveals what is happening behind the scenes (see Giovanni Boldini, “Celebration at the Folies-Bergères,” Orsay).

Far from the glitz, the sordid aspect of prostitution is also evoked, notably through the representation of women sinking into despair and alcoholism. Another large section of the exhibition is devoted to the confine atmosphere of brothels known as “maisons de tolérance,” which has captivated many painters, especially Toulouse Lautrec. More than 20 pieces by this outstanding artist are displayed here, many of them coming from the rich collection of Orsay itself, like “In the Bed,” and others lent by foreign museums such as the Metropolitan of New York.

The show calls on the expertise of the art director Robert Carsen. Some rooms are entirely lined with crimson velvet for a boudoir effect, and two others, containing pornographic photographs and films hidden behind red curtains, are even prohibited for people under 18. The tour ends beautifully with some modern masterpieces, such as the moving Picasso Melancholia, Detroit, 1902, depicting a prostitute held in the prison of Saint-Lazare.

Select Photo Gallery: 
Published: October 20, 2015

Gooding & Company Reports $206.5M in 2015 Car Auction Takings

Gooding & Company Reports $206.5M in 2015 Car Auction Takings

Gooding & Company has sold more than $206.5 million worth of cars in 2015, it announced on October 19. The Santa Monica, Calif.-based auction house, which holds three auctions annually, saw a 90% sell-through rate for 305 lots sold, for an average of about $675,000 per car. Forty-four collector cars, most of them Ferraris and Porsches, achieved prices of more than $1 million.

The auction house’s top sale was the 1961 Ferrari 250 GT SWB California Spider with coachwork by Scaglietti (pictured above), which sold for $16.8 million. The second, a 1961 “Sharknose” Ferrari 250 GT SWB Berlinetta Speciale, sold for $16.5 million, and the third was the Le Mans-winning Rothmans 1982 Porsche 956 that sold for $10.1 million. All sold at the Pebble Beach Auctions on August 15 and 16.

Rounding out the top 10 sales for the company are: the 1959 Ferrari 250 GT LWB California Spider ($7.7 million); the 1960 Porsche RS60 ($5.4 million); the 1957 Ferrari 410 Superamerica Series II Coupe ($5.1 million); the 1962 Ferrari 400 Superamerica Series I Coupe Aerodinamico ($4.1 million); the 1967 Ferrari 275 GTB/4 ($3.9 million); the 1934 Packard Twelve 1108 Sport Sedan ($3.6 million); and the 1967 Ferrari 275 GTB/4 ($3.3 million).

All told, the Scottsdale Auctions in January brought a total of $51.5 million, with 114 of 126 lots sold; the Amelia Island Auction in March achieved $27.0 million with 76 of 85 lots sold; and the Pebble Beach Auctions in August brought $128.1 million with 115 of 129 lots sold.

“We are both thrilled and grateful for our most successful year here at Gooding & Company,” said David Gooding, President of Gooding & Company, in a statement. “The prices realized confirm the increase in demand in the collector car market for both pristinely restored, concours-quality examples, as well as highly-original vehicles.”

Gooding & Company’s next sale, the Scottsdale Auctions on January 29 and 30, 2016, will offer a 1966 Ferrari 275 GTB, a 1955 Bentley R-Type Continental, and a 1959 Mercedes-Benz 300 SL Roadster.

Published: October 20, 2015

S**t My Cats Read: Rachel B. Glaser’s “Paulina & Fran”

S**t My Cats Read: Rachel B. Glaser’s “Paulina & Fran”

S**t My Cats Read is a regular feature in which Uni and Chloe Zola Volcano — two erudite kittens from Bedford-Stuyvesant, Brooklyn — engage in dialogues with some of the sharpest minds of our times. Conversations are facilitated by their tireless helpmate, Scott Indrisek.

Rachel B. Glaser’s “Paulina & Fran” is a novel about sex, art school, and post-graduation malaise. It’s hilarious and relatable and it made us wish that colleges would rethink their draconian policies re: kitten admissions. We spoke with Glaser about self-absorption, poets worth reading, and what does or doesn’t make humans despicable.

UNI & CHLOE: “Paulina & Fran” focuses on human-female friendships in one’s late teens and early 20s. It got us thinking about that feline-derived adjective — “catty” — as it applies to the ways in which girls treat (and mistreat) each other. How do these alliances, cliques, and relationships evolve at that age? Frankly, it seems fucking terrifying! — and also very primal, in an animal-kingdom kind of way.

RACHEL B. GLASER: I think conflicts and alliances are an aspect of social dynamics at every stage of life — toddlers on the playground, politicians in a debate, athletes in the locker room, love triangles in retirement homes. There is a kind of flirting within a new friendship — each joke or liberty taken forms the bounds of this shifting intimacy. This goes for friendships between men as well, and friendships between men and women, between people who don’t identify with a gender, between cats, between humans and animals, between server and customer, between strangers sitting next to each other on planes. Perhaps in college these friendships bloom and die quicker than in other environments because identities are altering semester by semester, and there seems to be an abundance of like-minded peers. I like thinking about Paulina and Fran’s conflicts in an animal-kingdom way — they are subconsciously evaluating if their friendship is beneficial or detrimental to their emotional and social survival.

Are artists the most self-absorbed individuals ever, or are there other professions with a similar level of self-absorption?

Artists tend to be self-absorbed, but they learn a lot from studying themselves, which often makes them smart and empathetic. I think athletes, psychologists, actors, and directors have a similar level of self-absorption (writers probably have the most), but again, I don’t think of it as negative trait. If you understand your own feelings, motivations, and fears, can’t you better relate to those around you? Artists (often) do productive things with their reflections. I really believe reading creates better understanding between people.

Many of the characters in your novel are pretty despicable (although, to be honest, and paradoxically, in an occasionally likeable way). What are the challenges of writing a book in which there’s no single protagonist to fully admire, or model yourself on?

I’ve been surprised with the percentage of readers who find these characters despicable. The worst things Paulina does is insult people to their face (instead behind their backs like everyone else), sleep with people for fun and sleep with people who are dating other people (pretty common for college-age society), lie, tattle on her enemy, jockey for power, wish ill futures for those who have broken her heart, and be vain, impulsive, and insensitive. Haven’t most of us done much of that? I found writing these flaws to be exciting. In a book with no murder or magic, these insults and slights drove the narrative deeper, and any time a reader begrudgingly relates, I’m glad to give them that twinge of recognition.

Where did you find yourself living immediately after graduating from college?

I moved to Brooklyn with three of my best friends from college. We lived in Greenpoint near the Pulaski Bridge. There was a wifi network called the Eagle Street Predators, so we became the Freeman Street Friendlies.

You’re a poet in addition to a novelist. Who are some other poets that should be on our radar, given our admitted distaste for obtuseness, obliqueness, pretension, and rhymes

Mark Leidner, James Tate, Chelsea Minnis, Chris CheneyMichael Earl Craig, Seth LandmanHeather Christle, Leopoldine Core, and Halie Theoharides

The art world, and art school, are both so ridiculous in real life (from what we’ve heard), that it must be hard to write a convincing novel about either one, in a comedic or satirical sense. Were you afraid that your fictional account wouldn’t be able to compete with the bizarre inanity of reality itself?

I don’t find art school ridiculous. I think I find more ridiculous the lack of self-expression in other schools. I know contemporary art and the art world can appear ridiculous, but I like that it gets our attention — that what is valuable in the art world is so different than what is valuable in the business world, that visual experiments are worth so much money. Ridiculous is better than boring. Ridiculous is exciting, sometimes thought-provoking. I’m glad for all the sub-worlds within our world within all the distant unknown worlds.

What are three books you would recommend that somehow informed the deep-level DNA of “Paulina & Fran”?

After Claude” by Iris Owens  (if you are not easily offended and don’t mind “unlikable” characters), “Leaving the Atocha Station” by Ben Lerner, and “Prep” by Curtis Sittenfeld.

Looking for more cat-friendly interviews? Start here

Published: October 20, 2015

Louise Bourgeois: in mostra le immagini dei suoi ultimi anni

55th Annual National Arts Awards

10 exposiciones que hay que ver en algunas galerías durante la FIAC 2015

New York

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Japanische Fotografie der Meiji-Zeit in Berlin

artscape

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写真新世紀 2020年度[第43回公募]

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CAFAA賞(CAF・アーティスト・アワード)は、現代芸術にかかわるア...

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神戸アートビレッジセンター(KAVC)は、美術、演劇・ダンス、映像、音...

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Open Call: TENRI ARTIST-IN-RESIDENCE in NARA 2020

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2020年度「隅田川 森羅万象 墨に夢」プロジェクト企画募集

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artscape 3月1日号を更新しました

artscape 3月1日号を更新しました https://artsc...

+81

I:I / Asami Kiyokawa

写真に刺繍を施すアート作品で脚光を浴びるアーティスト清川あさみの作品集をリリース
 
 
15年に渡る自身の作家活動の中で、糸に拘りを持ち続けてきたアーティスト清川あさみによる作品集『I:I』を5月中旬にリリースする。作家本人のInstagramにアップされた画像のネガポジ色を反転させ、一方は写真紙に、もう一方は縦糸を連ねた面に転写させた最新作『I:I』、全27作品を収録。
 
虚飾に満ちた記憶や、風景の日常の裏側が表現された作品は、たった一本の「糸」が大切な何かを繋ぎ、幾十にも重なりながら記憶を編み込むことで、物語が紡がれている。作家自身の心理の背景にあるものまでも垣間見える1冊となっている。また本作品集の装丁、およびエディトリアル・デザインには中島英樹、作品写真撮影は瀧本幹也が手がけている。
 
同作品集の発売に先駆け、+81 Online Storeでは先行予約受付中。
詳しくは、こちらまで。
 
 
概要
清川あさみ作品集『I:I』
エディトリアル・デザイン:中島英樹
作品撮影:瀧本幹也
翻訳:Taro Masushio
 
判型:H257 × W182mm
仕様:ハードカバー/128P
版元:+81publishers
発売元:河出書房新社
価格:3600円(税別)
 

amateur / John Warwicker

tomato project 25th anniversaryを記念した、John Warwickerの作品集をリリース
 
 
1991年にロンドンで発足以来、デジタル世紀の先導者としてグラフィック、ヴァーチャル・メディア・デザインの最先端を走り続けてきたデザイン集団tomatoの結成25周年を記念し、tomato創業メンバーであり、Underworldのアート・ディレクターでもあるJohn Warwickerのエッセイ&作品集『amateur』を4月下旬に発売する。
 
生い立ちからtomato結成までの経緯、Underworldとの関係性、自身の作品におけるエピソードなど、いままで語られることのなかった秘話と共に、自ら選定した作品群を全208ページに集約し、Warwicker自身がエディトリアル・デザインを手がけた一冊となっている。
 
同作品集の発売に先駆け、+81 Online Storeでは先行予約受付中。
詳しくは、こちらまで。
 
 
概要
John Warwicker 『amateur』
装丁・デザイン:John Warwicker
判型:W182 × H257mm
仕様:ハードカバー/208P
版元:+81publishers
発売元:河出書房新社
価格:3600円(税別)

 
+81 Online Store
 

SAKURA in Marunouchi / Art Installation by OHGUSHI

SAKURA in Marunouchi / Art Installation by OHGUSHI
 
東京・丸の内の丸ビル1階「マルキューブ」にて、アーティストOHGUSHI氏により書き下ろされた、繊細で華やかな“桜”のビジュアルを用いた体感型アートイベントを開催
 
水墨画や独自の水彩技法で、グローバルブランドの広告を数多く手掛けるOHGUSHI氏によって描かれた、繊細で華やかな“桜“のビジュアルと“光・風・音・香”とを組み合わせたアートインスタレーション。マルキューブの会場全体が満開の桜で彩られ、今までにないお花見を楽しむことができる。
 
展覧会概要
タイトル:SAKURA in Marunouchi
アーティスト:OHGUSHI
会期:2016年3月22日(火)?4月3日(日)
会場:丸ビル1階マルキューブ
住所:東京都千代田区丸の内2-4-1
TEL:03-5218-5100
時間:11:00-21:00 (日曜・祝日 8:00まて?)
入場料:無料
主催:三菱地所株式会社
 
 
'Maru-Cube' on the first floor of Tokyo, Marunouchi Building is now opening an art installation event with an artist, OHGUSHI. OHGUSHI exhibits an ink painting of 'SAKURA' symbolic as delicate and gorgeous. 
 
OHGUSHI is known for his striking brush and ink paintings, he also created many advertising images for department store and fashion brands around the world. At this time of the event, he fancies up the 'SAKURA' painting mingled with 'light', 'wind', 'sound' and 'scent'. You will be experiencing a new approach to 'hanami' (cherry blossom viewing) at the venue. 
 
Exhibition Outline
Title : SAKURA in Marunouchi
Artist : OHGUSHI
Date : 2016.3.22 (Tue) ~ 4.3(Sun)
Venue : Maru-Cube, Marunouchi Building 1F
Aaddress : 2-4-1, Marunouchi, Chiyoda, Tokyo
TEL : 03-5218-5100
Hours : Weekdays and Saturdays 11:00 - 21:00, Sundays and Public Holidays 11:00 - 20:00 
Entrance : Free 
Organizer : MITSUBISHI ESTATE CO., LTD
URL:www.marunouchi.com/feature_jp/sakura2016/

Vol.71 On Photography issue

 
In this issue we interview with professionals involved with photography such as gallery owner, curator, event director, publisher, and agency. We hope to explore photography from not only a visual standpoint, but also present a multifaceted consideration of it as an artform.
 
The issue kicks off with interviews with Charlotte Cotton, who has been at the forefront of the appraisal of contemporary art photography for several decades and Takayuki Ishii, who is an owner of Taka Ishii Gallery and has not only worked to improve the international visibility of Japanese photographers and painters, but has also continued to introduce contemporary art from the West to Japan through exhibitions of world-class artists. For this feature they spoke to us about various topics including the artistic value of photography and the future of the medium. We also introduce KYOTOGRAPHIE International Photography Festival held in Kyoto in a mixture of spaces that include historic structures with artistic flair as well as more modern pieces of architecture and Paris Photo that attracts galleries, photographers, and publishers from around the world, making it an international photography fair representing the “now” of photography. We conducted interviews KYOTOGRAPHIE and Paris Photo directors about a comparison of each spatial structure and its coherent ideals. It is followed up by a selection of 6 groups involved in various media and projects involving photography such as magazine or book publishers, organizers of exhibitions, events, and workshops, art photography dealers, photographer management agencies. In the third section, we introduce 17 of the most important schools/ departments, and museums /galleries found in NY, London, and Tokyo.
 
ギャラリスト、キュレーター、イベント・ディレクター、出版社、エージェンシーなど、写真を扱うプロフェッショナルへのインタビュー取材を敢行し、ヴィジュアル的観点だけではなく、多角的な視点から写真の魅力を伝える1 冊。巻頭では、長年に渡り、批評家/ キュレーターとして現代写真界を牽引し続けるCharlotte Cotton、そして、日本人写真家の海外認知度を上げ、国際的な作家を日本に披露し続けている、ギャラリスト石井孝之の両氏から、「写真」の深遠さについて語ってもらった。また、京都の歴史的・文化的建造物と調和したオリジナリティ溢れる展示が魅力の写真フェスKYOTOGRAPHIE を大々的に取り上げると共に、世界中のギャラリーや写真家、出版社が集う、国際的な評価が高い写真見本市Paris Photo を紹介し、各々の空間構成の対比や共通する志を探った。続く第2 企画では、写真を中心に雑誌や書籍の出版、エキシビションやイベント、ワークショップの開催、アート写真のディーラー、フォトグラファーのマネージメント業など、さまざまなメディアやプロジェクト、活動を展開する6 組の個性豊かな取り組みを紹介している。そして第3 企画では、NY、ロンドン、東京に限定し、厳選した各都市の重要な写真学校/学科や、ミュージアム/ギャラリーを17 ヵ所ピックアップ。
 
KYOTOGRAPHIE
International Photography Festival
Charlotte Cotton
from International Center of Photography
Paris Photo
Takayuki Ishii
from Taka Ishii Gallery
 
Media of Photography
Aperture Foundation
Foam
IMA
GOLIGA
SUPER LABO
We Folk
 
Photography:
School / Department
Museum / Gallery
in NY, London and Tokyo
Aperture Foundation
ICP School | Museum
School of Visual Arts | Parsons School of Design
The Photographers' Gallery | Michael Hoppen Gallery
London College of Communication | Royal College of Art
Taka Ishii Gallery | Taka Ishii Gallery Photography / Film
IMA gallery / IMA CONCEPT STORE | G/P gallery
Gallery 916 | art space AM
Tokyo Metropolitan Museum of Photography | Tokyo Polytechnic University
 

An introduction / Ville Andersson

An introduction / Ville Andersson
 
Young Artist of the Year 2015を受賞。フィンランドを代表する気鋭のヴィジュアルアーティストVille Andersson日本初個展が、DIESEL ART GALLERYにて開催される。
 
Ville Anderssonは、フィンラント?最高芸術賞と称され る“Young Artist of the Year 2015”を受賞した、現在注目のアーティストのひとり。ト?ローインク?、写真、ク?ラフィックなと?さまさ? まな技法を用いたスタイルて?、現実と空想との境目を行き来し、夢の中にいるような幻想的なヒ?シ?ュアルを創り出している。DIESEL ART GALLERYて?は会期中、展示作品のほか日本未発売の作品集も販売。
 
極めて必要最低限のものが、黒・白・グレーだけの質素な色のスペクトルによって強調された彼の作品からは、純粋さと無意味さが共存した、非の打ちどころのないまばゆいばかりの美意識を感じることができるだろう。
 
展覧会概要
タイトル:An introduction
アーティスト: Ville Andersson
キュレーター:+81
会期:2016年2月26日(金)- 5月20日(金)
住所:東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti B1F
TEL:03-6427-5955
開館時間:11:30-21:00
入場料:無料
休館日:不定休
協賛:テ?ィー テ?ィー ウェーフ?株式会社 / TRNK / 株式会社リネクト
後援:フィンラント?大使館
 
 
 
Refined visuals by remarkable artist who won the Young Artist of the Year 2015, one of the biggest and best known Finnish art awards.
 
Ville Andersson (b. 1986, Loviisa, Finland) is known for his refined works that he realizes with many different techniques. Photography, painting and drawing hold an equal position in Andersson’s working process. He strives to find the most natural form of expression for his thoughts and ideas, and on the other hand to study how different mediums and techniques influence his work.
 
Andersson’s works are strikingly stripped-down, which is emphasized by their frugal colour spectrum, limited to black, white and gray. Everything extraneous has been eliminated. Consistent striving for flawless aesthetics is especially visible in the newest works of Andersson. In them, whiteness is dazzling in its purity and emptiness. In some of the works of the series, the white subject almost vanishes into its white background.
 
INFORMATION
Title : An introduction
Date : 2016.2.2(6 FRI)- 5.20(FRI) 
Phone : 03-6427-5955
Web : www.diesel.co.jp/art
Hours : 11:30-21:00
Holidays : non-regular holiday
Curation : +81
Sponsor : D.D.WAVE Co.,Ltd. / TRNK / RENECT Co.,Ltd.
Supported by : EMBASSY OF FINLAND,Tokyo
 

Vol.70 Brand Architecture issue

+81 Vol.67 Global Creative Strategy is followed by this issue entitled Brand Architecture. This time around we have chosen to focus on the methods of strategic brand building developed by companies and brands that have successfully expanded their business across the globe. This issue features world-renowned innovative companies/brands and their remarkable concepts, building methods, strategies, and creations. 
 
The issue kicks off with multifaceted interviews with seven distinctive brands that have proven popular worldwide for their clearly one-of-a-kind branding. The founders, CEOs, creative directors, and VIPs of the brands, such as John C Jay from UNIQLO and Adrian Joffe from DOVER STREET MARKET, each talked about their “branding” in detail from the various aspects. It is followed up by a selection of the methods of strategic brand building developed by two fast growing enterprises Smiles: and TRANSIT GENERAL OFFICE that both operate unique stores in Japan. Though other growing/start-up companies are even bigger than them, yet Toyama from Smiles: and Nakamura from TRANSIT GENERAL OFFICE have the huge influence on the culture in Tokyo. In the third section, we pick up on 8 creative/branding agencies that provide the best design solutions for the clients to strengthen the branding identities, and introduce them along with their representative works.
 
+81 Vol.67 Global Creative Strategy の続編として位置付けた今号は、「Brand Architecture」と題し、グローバルな展開を見せる企業やブランドの構築論・手法に焦点を当てた特集となっている。現在、世界で注目される革新的な企業やブランドの在り方、考え方、戦略、クリエイティヴを体系的にまとめた1 冊である。
 
巻頭では、独自の明瞭なブランディングを確立した、個性豊かな展開を見せる7ブランドをセレクト。『UNIQLO』であればJohn C Jay、『DOVER STREET MARKET』ではAdrian Joffeなど、創設者やCEO、クリエイティヴ・ディレクターといった各ブランドの重要人物へインタビューを敢行し、ブランディングについて深く多角的に語ってもらった。続く第2 企画では、ユニークな店舗を多数運営し、著しい成長を見せている『Smiles:』と『TRANSIT GENERAL OFFICE』のブランド構築手法に迫った。より大規模な新興企業があるにも関わらず、東京カルチャーへ影響を与える、各社代表の遠山正道と中村貞裕にその秘訣を聞いた。そして第3 企画では、クライアントである企業の課題を紐解き、デザインが持つ力を最大限に発揮してその課題を解決するだけでなく、企業のブランド力を高める、8つのクリエイティヴ/ブランディング・エージェンシーを、代表的なデザイン事例と共に紹介し
ている。
 
Branding and Strategy of the Global Leaders
UNIQLO
DOVER STREET MARKET
CAMPER
MR PORTER
Beats by Dr. Dre
VANMOOF
MYKITA
 
Tokyo Culture Giants
Smiles:
TRANSIT GENERAL OFFICE
 
Eight Creative / Branding Agencies
selected by +81
Bruce Mau Design
Experimental Jetset
Spill
Studio Lin
Anagrama
Foreign Policy Design Group
Kurppa Hosk
Mucho
 
 

アシスタントプロデューサー、アシスタントディレクター募集

募集職種
アシスタントプロデューサー、アシスタントディレクター

<業務内容>
- クライアント制作業務における企画立案、制作進行などのアシスタント業務全般
 (媒体問わず目的に応じたプロジェクトの立案、クリエイターのキュレーションとコーディネート、コンセプト企画とビジュアルディレクションなど)

<資格・条件>
- デザイン、写真、ファッションなど、クリエイティヴ・カルチャー全般に興味のある方
- 進行管理や提案に必要な、一般的なソフトウェアが扱える方
- 英語での進行管理が可能な方優遇
 
<主な取引先>
- Anteprima、Beams、Diesel、Goldwin、GU、Okamura、Nikon、Nixon、UNIQLO など

雇用形態
正社員・契約社員(試用期間あり。要相談)

選考
書類審査を経て面接

給与
能力・経験により応相談(試用期間3ヵ月)

待遇
交通費全額支給、社会保険完備、昇給年1回、賞与年2回(業績による)

勤務時間
10:00〜19:00

休日・休暇
土日祝日、夏期、年末年始、慶弔休暇

応募方法
履歴書(顔写真貼付、メールアドレス必須)に希望職種を明記の上、
職務経歴書・ ポートフォリオ(作品集)をお持ちの方はそちらを添えて下記住所、またはメールアドレス宛に送付してください。
書類選考のうえ面接日時をご連絡します。

※書類選考を通過された方のみメールにてご連絡いたします。
※返信がなかった場合は不採用とご理解いただきご了承ください。
※応募書類は返却いたしませんのでご了承ください。
※電話やメールでのお問い合わせは受け付けておりませんのでご遠慮ください。

送付先

〒107-0061

東京都港区北青山2-12-16 北青山吉川ビル5F

+81 採用担当宛

メール送付先
plus81creatives@dd-wave.co.jp
 

Vol.69 Street Creative Culture issue

This is the first issue of +81 to be entirely devoted to creations born of the unique cultures and scenes of the street. We’ve gathered a lineup of incomparable figures who have been massive influences on the scene all the way from 80s and 90s up today for an issue that captures the now of the always fresh creative culture emerging from the streets.
 
The issue kicks off with interviews with two iconic artists in street and skateboard culture; WK Interact, who portrays people in motion that is full of a creative dynamism; and James Jarvis, who produced graphics for HOLMES, which is an in-house brand of the famous skateboarding shop Slam City Skates in UK, SILAS & MARIA and AMOS, and is currently active as an artist. It is followed up by a selection of outdoor art by 10 world-renowned creators. We hope that you enjoy their unique striking artworks. In the third section we pick-up on three major fashion brands that were born on the streets in NY, L.A. and London along with founders’ background. We also put in extra effort to the binding, paper selection, and production to give the issue a texture and vibe like a wall on the street, so it has an extra special look and feel. 
 
The cover features WK Interact’s representative work 9/11 along with its special texture.
 
今回、+81 では初となる、全編ストリート特有のさまざまなカルチャーやシーンから誕生したクリエイションを紹介する。80-90 年代から今なお、シーンに多大な影響を与え続ける、他では類を見ない豪華なメンバーが揃い、脈々と続くストリートから派生したクリエイティヴ・カルチャーの” 今”を切り取った1 冊となっている。
 
巻頭では、人間の動きをダイナミックな描写で表現するWK Interact、UK を代表するスケート・ショップSlam City Skates のインハウス・ブランドHOLMES から始まり、SILAS & MARIA やAMOS のデザインを手がけ、現在はアート活動を展開するJames Jarvis のロング・インタビューを敢行。続く第2 企画では、世界的にも著名な10 組のアーティストによる、屋外のアートワークを中心に紹介。計り知れないスケール感や強烈なインパクトを有した、オリジナリティ溢れる作品群が堪能できる。そして第3 企画では、ストリート・カルチャーが盛んなロンドン、NY、L.A. から誕生した3 ブランドをフィーチャーすると共に、創設者のバックボーンに迫った。また、装丁や紙種、加工により、ストリートの壁を思わせるような質感や雰囲気を演出するなど、見た目や手触りにも追求した。
 
表紙には、先述したWK Interactの代表作『9/11』を採用し、特殊加工を施したアートワークとなっている。
 
Artists’ Interview
WK Interact
James Jarvis
 
Arts on the Walls 
Shepard Fairey
D*Face
Eric Haze
Rostarr
HITOTZUKI
Stephen Powers
FAILE
Miss Bugs
PUSH
Curtis Kulig
 
The Fashion from the Street
maharishi / Hardy Blechman
Alife / Rob Jest
HUF / Keith Hufnagel
 
 

Mark Johnsen Art Exhibition: U.S. Route 395

6月27日(土)〜8月23日(日)までの2ヶ月間、サンフランシスコ在住の版画家/カメラマンであるMark Johnsenのアート・エキシビジョン「U.S. Route 395」が、THE NORTH FACE STANDARD 二子玉川にて開催される。山や海から石や流木までを織り交ぜ、雄大でありながら身近にしっかりと存在する自然をモチーフした作品を手がけるJohnsen。本展では、江戸の浮世絵師である、歌川広重の東海道五十三次から影響を受けた版画作品シリーズが展示される。また、会期中にはオリジナル・グラフィックTシャツのリリースやアート・ワークショップも行なわれる。
 
THE NORTH FACE STANDARD in Futakotamagawa will host an art exhibit of Mark Johnsen, printmaker/photographer from San Francisco, titled “U.S. Route 395” for 2 months starting June 27th (Sat) through August 23rd (Sun). Johnsen is a wonderful artist who creates many pieces, which represent nature that is so significant yet so close to us, by incorporating elements such as mountains, ocean, rocks and driftwood.  “U.S. Route 395” is a series of unique prints directly inspired by Utagawa Hiroshige’s Fifty-three stations of the Tōkaidō. They sell the special graphic T-shirt, too. Art workshop led by Mark Johnsen himself is scheduled on June 28th (Sun) for guarantee fun for all kids and adults.  
 
 
U.S. Route 395
アーティスト:Mark Johnsen
会期:2015年6月27日(土)〜2015年8月23日(日)
会場:THE NORTH FACE STANDARD 二子玉川
    東京都世田谷区玉川1-17-9
TEL:03 6432 7631
開館時間:10:00-20:00
 
ワークショップ:
2015年6月28日(日)13:00-14:30、16:00-17:30
参加料:無料(各回定員20名)
 

Vol.68 Graphical Visual Impact issue

In this issue, we introduce that some of the most fresh and in-tune creators in the mid-twenties to mid-thirties mainly focusing on graphic design, graphic art, and street art. Though their method of presentation may differ, we focused on the striking visuals they produce.
 
Featured creators include: Craig & Karl, who had worked on the in-store installation along with vivid hues and story-centric designs for the Start Something New project by Apple; Hattie Stewart, who is known for her vibrant, cheeky style; and Kate Moross, who has become a jack in a wide range of media including film work since we interviewed her back in 2008. Each page has the work of these creators who pack a visual punch, so we hope that these features enable you to enjoy the entire issue. Besides creators’ interview, we have also spoken with the clients who have hired them, asking why they chose to work with these creators and why they were initially attracted to them. Presenting designs from the dual perspectives of the creators and clients is a new experiment for us.
 
The cover features a thoughtful and humorous artwork colorfully mosaic-painted on the signature portrait work by Craig & Karl.
 
 
グラフィック・デザインやグラフィック・アート、ストリート・アートを中心に、今クリエイティヴ界で最も旬で、世界的に活躍する20代半ば?30代半ばまでの新進気鋭クリエイターを紹介する。その表現手法は多種多様だが、彼らが生み出す鮮烈なヴィジュアル表現に焦点を当てる。
 
今号では、AppleのStart Something Newプロジェクトにて、極彩色を用いてストーリー性の高いヴィジュアルでApple Store内のインスタレーションを展開したCraig & Karlをはじめ、ユニークないたずら描きスタイルと遊び心溢れるイラストが特徴的なHattie Stewart、そして、前回の取材から7年の時を経て、今では映像界でもそのクリエイティヴィティを発揮しているKate Morossに再インタビューを敢行するなど、どこを切り取ってもヴィジュアル・インパクトを有する彼らの作品の数々を堪能することができる1冊となっている。また、今回はクリエイターのインタビューだけではなく、彼らが手がけたコミッション・ワークについて、クライアントから起用した理由や惹かれた点についてのコメントをもらい、同時に掲載している。クリエイター/クライアントの両視点から作品を捉えることができるという新たな試みを行なった。
 
表紙には、先述したCraig & Karlのシグネチャー作品とも言えるポートレート・ワークに、カラフルなペイントでモザイクを施したウィットに富んだアートワークを採用。
 
 
Creators’ Interview
Craig & Karl
Hattie Stewart
Kate Moross
Jonathan Zawada
Ahonen & Lamberg
Hvass&Hannibal
Leslie David
TYMOTE
Till Wiedeck
Wade Jeffree
Yoon Hyup
Meguru Yamaguchi
Shantell Martin
 

Criss Cross Rhythms Exploding with Happiness (Ukiyo) by John Warwicker

+81 gallery is delighted to present Criss-Cross Rhythms Exploding with Happiness, a solo exhibition by acclaimed designer, artist and self-proclaimed amateur, John Warwicker.   Warwicker is most known for his groundbreaking design work ...

TOKYO GRAPHIC PASPORT 2015 IN NEW YORK

TOKYO GRAPHIC PASPORT 2015 IN NEW YORK
 
Tokyo Graphic Passport in NY opens by a presentation.
 
Tokyo Graphic Passport is a series of events organized by +81 to bring prominent Japanese artists and designers who have garnered national and international recognition under the limelight on the global stages of New York City, Paris, Bangkok etc. This year the conference will be presented in collaboration with the Design and Advertising Department at School of Visual Arts. We aim to introduce and fortify conversations on contemporary Japanese art and design cultures to the wider and cosmopolitan audiences. The underlying concept that unifies the diverse participants and audience is the acute aesthetic sensibility regardless of creative genres.
 
『+81』が主宰する、世界からさまざまなジャンルのトップ・クリエイターを招き、多彩なプログラムを展開するクリエイティヴ・イベント「Tokyo Graphic Passport」。これまでに ワシントンやパリ、バンコクなど、世界各地で開催され、今年はNYのアート/デザイン学校 School of Visual Artsとのコラボレーションにより、SVA Theatre内にあるBeatrice Theatreで行なわれます。日本の現代アートやデザイン・カルチャーを多角的に紹介すると共に、創作活動に関心をもつ世界中のオーディエンスと日本のクリエイティヴ・シーンを繋ぐ機会を創造します。
 
 
PRESENTATION
 
Date: 3.19.2015 THU
Time: 7:00 p.m. – 10:00 p.m. (Doors Open at 6:30 p.m.)
Venue: SVA Theatre
Entrance: Free (Please RSVP HERE)
 
3 artists and designers; Asami Kiyokawa, Kohei Nawa, Masashi Kawamura, who are on the forefront of the creative scene will give their presentations at School of Visual Arts. The panelists will discuss their work processes, inspirations, ideas and aesthetics. This will be a rare opportunity to engage with the behind-the-scenes ideas on the celebrated projects such as "PixCell" series, "Female Beauty Collection," "Techne: Visual Workshop," and more; all with distinctive styles and unique expressions. The panelists have won distinguished awards including Adobe Cutting Edge Award, Cannes Design Lion Gold, Best Debutante Award, Umehara Awards/Kirin Art Awards and others. Tokyo Graphic Passport will serve as a platform for cultural exchanges on the topic of visual communication.
 
日本のクリエイティヴ・シーンを牽引する清川あさみ、名和晃平、川村真司の3名を招き、School of Visual Artsにてプレゼンテーションを開催。それぞれの制作スタイルやユニークな表現方法、作品制作におけるワーク・プロセス、インスピレーション源、アイデアの創出、個々の美意識についてディスカッションを行ないます。清川あさみの“美女採集”や名和晃平の“PixCell”、川村真司の“テクネ:映像の教室”といった、彼らの代表作が創出された舞台裏を知ることができる貴重な機会となっています。Tokyo Graphic Passportは、ヴィジュアル・コミュニケーションの役割や魅力を伝えるだけではなく、クリエイティヴな文化交流の場になることを目指しています。
 
Panelists:
Asami Kiyokawa (Artist)
Masashi Kawamura (Creative Director / Founder of Party)
Kohei Nawa (Artist)
 
Website
Facebook

Vol.67 Global Creative Strategy issue

This issue marks the first time +81 has made an issue focusing on the global creative strategies of brands. Based on the strategies, how they visualize the brand identity and reach their goal. Through this issue, readers will likely find this issue to be a “compendium of creative brand strategies” that is full of visually entertaining content.
 
The main feature of the issue is an exploration of the significance of creativity for those running brands and how they view it in terms of their business strategies, so we select the seven, product, hotel, fashion, and other types of brands of all origins and sizes that have proven popular worldwide. We asked their key creative leaders how these brands have been able to expand globally so quickly, as well as why they continue to remain at the forefront of their respective fields. Internationalization is a common need in every field today, so we shed light on innovative global tactics. In the second part of the feature we introduce 4 international design studios that are equipped with such distinctive initiative in the visual identity, fashion image, space design, etc. We close in on their secrets of how to transform brand’ s visions into visuals.
 
The cover “Building” themed-visuals designed by Stockholm Design Lab express the construction and development of creative strategies by using +81 logo.
 
 
+81 としては初となる、ブランドのクリエイティヴによるグローバル戦略を中心に構成。各々が戦略に基づき、ブランド・アイデンティティをヴィジュアルとして具現化し、いかに目的達成に向かうのか。1 冊を通して、「ブランドによるクリエイティヴ戦略本」とも言える、視覚的にも内容的にも楽しめる編集内容となっている。
 
巻頭特集では、経営の観点からクリエイティヴとはどのような意義を持ち、企業戦略としてどのように捉えているのかを探るため、プロダクト、ホテル、ファッションといった分野や規模、国籍も異なる世界で注目の7ブランドをピックアップ。彼らが瞬く間に国際的に浸透し、注目を浴び続けているのか、それぞれのクリエイティヴ面を司るキーパーソンにインタビューを敢行した。あらゆる業種で国際化が求められる今日、クリエイティヴを活かしたグローバル戦略を解き明かす。続く第2特集では、企業やブランドのヴィジュアル・アイデンティティをはじめ、ファッション・イメージ、空間デザインなど、それぞれ異なる分野を得意とする、4 つの世界的なデザイン・スタジオを紹介する。いかにして、ヴィジョンをヴィジュアルへと創造していくのか、その秘訣に迫る。
 
表紙には、“Building” をテーマに、+81 のロゴを用いてクリエイティヴ戦略の構築や発展を表現した、Stockholm Design Lab によるアートワークを採用。
 
 
Creative Strategy of the Global Brands
Naoto Fukasawa
Ace Hotel
Moleskine®
Aesop
Levi's®
NIXON
tokyobike
 
Design Studios: Create Visualization from Vision
Stockholm Design Lab
Winkreative
petronio associates
Wonderwall
 

1 NIGHT ARTISTS IN RESIDENCE

1 NIGHT ARTISTS IN RESIDENCE
 
+81とACE HOTEL NEW YORKとのコラボレーションで開催される毎回一夜限りのアーティストレジデンス。
いま最も世界で注目されているACE HOTEL  NEW YORKで5週連続開催します。
 
開催日:2015年3月1日、8日、15日、22日、29日の各日曜日
 
 

 
 
3.1 SUN
ikumi (Model / Fashion Designer)
 
2004年モデルとしてキャリアを始め、2012年、自身のファッション・レーベル”i”を設立。2014年NYコレクションに参加すると同時にその名前を”IKUMI”に変える。日本、アメリカ、中国と様々な場所でデザインを発表し続けている。アメリカではOpening Ceremonyにて取扱い有り。
 
ikumi started her career as a model in 2004 and launched her own fashion label “i” in 2012. ikumi changed its brand name to “IKUMI” when she joined NY collection in 2014. She continuously shows her design on globe including Japan, China and US. Selected shops in the US include Opening Ceremony NY.
 
 
 
 
 
 
 

 
 
3.8 SUN
Kenzo Minami (Designer / Artist)
 

兵庫県出身。関西学院大学にて美学芸術学/哲学を学んだ後、渡米。パーソンズ・スクール・オブ・デザインにてプロダクト・デザインのBFAを取得。セットデザイナー/プロップデザイナーとしてキャリアをスタートし、MTV, Sci-Fi Channel など主にTV / Film の分野で活動した後、ディレクター/アートディレクター/アニメーター、そしてプロダクションスタジオのパートナーとしてショートフィルム、TVコマーシャルを、コカコーラからウータンクランまでをクライエントに制作。2001年からは、活動の中心をグラフィックデザイナー/アーティストとして各メディアに作品を提供するようになる。主なクライアントは、メルセデスベンツ、ラフシモンズ、MTV、ナイキ、マイクロソフト、ACE HOTEL、などを含む。作品の一つがニューヨーク近代美術館 (MoMA) のアーキテクチャー&デザインコレクションのパーマネントコレクション(永久保存収蔵品)に選定されている。ニューヨーク在住。

 
Kenzo Minami is a Graphic Designer and an Artist, lives and works in NYC, with background of Production and Broadcast Design. As a Graphic Designer and an Artist, his works have been commissioned by Mercedes-Benz, Microsoft, Raf Simons, Ace Hotel, Nike, Reebok, Eastpak, VH1, Sharp, Kose, Kidrobot, among many others as well as multiple galleries and publications. One of his work has been inducted into MoMA Architecture and Design permanent collection.
 
 
 
 
TURBINE of LIFE
Medium: Mural Painting for ACE HOTEL NEW YORK
Year: 2010
 
 

 
 
3.15 SUN
Meguru Yamaguchi (Artist)
 

1984年生まれ。東京都渋谷区出身。現在ニューヨーク州ブルックリン在住。ファッションデザイナーである両親の下、幼少期よりキース・へリング、バスキア、ウォーホール等アメリカのポップカルチャーやヒップホップカルチャーに囲まれて育つ。あくまでペインティングにこだわる作品群は、コラージュ、スプレー、アクリル、プラスチック等を幾度も重ねたレイヤードの作品。70年代から現在まで続くヒップホップのサンプリングを彷彿とさせる、絵具を切り貼りする「カット&ペースト」という技法を用いる。最近では、SNSに散らばる友人の画像、自分が見た風景の写真を浮世に見立て、バーチャルな世界でのコミュニケーションを現代の浮世絵として描く。「自分が生まれ育った東京とは、アメリカでいうメルティングポットであり、多様なカルチャーがに影響し、ミックスされることにより、新しい文化が産まれていく街であった」と語り、インターネット上でのコミュニケーションを基に「都市風景画」を描いている。

 

Meguru Yamaguchi is a Brooklyn based artist who was originally raised in Tokyo, Japan by fashion designer parents and at the epicenter of the city's street culture. He has been collaborating with US street culture brands such as a STUSSY, FTC, ALIFE, and CHARI&CO. Selected previous exhibitions were held at Kinfolk 94, +81 gallery in NY and Kaikaikiki Gallery Hidari Zingaro in Tokyo, Japan

 

 
 
 
 
INFINITY NET
Size: 36”x72” (3 pieces together. 36”x24” each) 
Medium: Aclyric, resin on canvas
Year: 2015
 
 

 
 
3.22 SUN
Masashi Kawamura (Creative Director / Founder of Party)
 

東京生まれ、サンフランシスコ育ち。慶応大学 佐藤雅彦研究室にて「ピタゴラスイッチ」などの制作に携わり、卒業後CMプランナーとして博報堂に入社。2005年BBH Japanの立ち上げに参加し、2007年よりアムステルダムの180、その後BBH New York、Wieden & Kennedy New YorkのCDを歴任。Adidas、Axe、Googleといったブランドのグローバルキャンペーンを手がけつつ、個人での制作活動も精力的に行っている。「Rainbow in your hand 」ブックデザイン、SOUR「日々の音色」「映し鏡」ミュージックビデオのディレクションなどその活動は多岐に渡る。主な受賞歴に、文化庁メディア芸術祭: エンターテイメント部門最優秀賞、AdFest: Design/Cyber グランプリ、アヌシー国際アニメーションフェスティバル: ミュージックビデオ部門グランプリ、NY ADC: Gold、One Show Design: Best of Show、等。2011年米Creativity誌「世界のクリエーター50人」に選出。

 

Masashi Kawamura is the Executive Creative Director & Founder of the Creative Lab PARTY in Tokyo & New York. He continues to explore creativity in variety of fields including advertising, music videos, product design, and digital installations, and has been chosen as one of the Creativity magazine’s "Creative 50," and Fast Company’s “100 most creative people in business”.

 

 
→ ACE HOTEL WEBSITE
 
 
ALMA MUSIC BOX: Melody of a Dying Star
Creative Director + Art Director + Planner + Director: Masashi Kawamura
Director: Satoshi Oda
Art Director: Eiji Muroichi
Programmer: Jamie Carreiro, Toru Urakawa
PARTY NY, Qosmo, Epiphany Works
Client: National Astronomical Observatory of Japan
 
 

 
 
3.29 SUN
Chihiro Shimizu
 
15歳で単身渡米、ニューヨーク大学大学院卒業。ダンサーとして日本、アメリカ、カナダ、スペイン、中国にて、多数の振付家の作品を踊り、自らの作品の振り付けにも力を入れる。2012年には自らのダンスカンパニーCHIHIRO SHIMIZU and ARTISTSを立ち上げ、舞台やダンスフィルムの作成などの活動を続ける中、NYU特別研究員としてNY主要ダンスカンパニーのメディア活動をサポートしている。
 
Chihiro Shimizu is a dancer, choreographer, teacher, filmmaker, and Artistic Director of CHIHIRO SHIMIZU and ARTISTS. She graduated from New York University with a master’s degree in Dance and is a collaborating artist for Danaka Dance, REEL DANCE, LLC., Yin Mei Dance, and Tisch Dance and New Media. 
 
 
 
 
CHIHIRO SHIMIZU and ARTISTS promotional video for timekeeper
Year: 2013
 
 

 
 
憧れのACE HOTEL NEW YORKでアートレジデンスして、世界に向けて作品発表をしませんか?
 
+81がレコメンドするアーティストが、NYにあるACE HOTELのアーティスト・ルームに一晩泊まり、作品制作して翌日に発表するレジデンス・プログラムです。作品はACE HOTELのコレクションとして保管されます。
3月の毎週日曜日に宿泊して作品を制作、月曜日に発表する新しい形のアートレジデンス・プログラムです。すでに+81推薦枠の4組のレジデンスは決定しており、もう1組を公募で参加を求めています。NYでの一泊のアートレジデンスに参加して、ACE HOTELから世界に向けてあなたの作品を発表しませんか。
 
 
選考結果のお知らせ
 
1 Night Artist in Residenceプログラムに沢山のご応募頂きありがとうございました。
慎重な選考の結果、清水千尋様に決定致しましたので、ここにご通知申し上げます。
 
We are pleased to announce that we have selected Chihiro Shimizu
as one of the participants for the 1 Night Artist in Residence program. Congratulations to Chihiro!
Thank you again to all those who applied for the program!
 
 

 
 
1.提出期限
2015年2月25日(水) ※エントリー・作品受付は締め切りました。
 
 
2.参加費
無料
※日曜日の1泊(1名分)以外の宿泊費、NYまでの渡航費、移動費は自己負担になりますので、ご理解のうえエントリーください
 
 
3.公募人数
1名
 
 
4.応募資格
・3月29日(日)にNEW YORKに宿泊して作品制作が可能な方(翌日に発表可能な作品)
・現在活動しているアーティスト(ジャンルは問わない)
・有効期限内のパスポートをお持ちの方
 
 
5.入選者について
ACE HOTEL NEW YORK 1泊(1名分)の宿泊料とドリンク券、作品謝礼($50)を提供
また、レジデンスでの作品制作の活動内容を+81に記事(マガジン)と映像(WEB)で紹介します
 
 
6.選考方法
審査員による書類審査を実施し、入選者を決定致します
入選者は+81のWEBサイト(www.plus81.com)にて発表します
※決定者以外、個別には採用の有無は通達いたしませんのでご了承ください
 
 
7.応募方法
応募にあたっては、選考のために必要な下記のものを提出してください。
・エントリーシート ※下記リンクからダウンロードしてください
・過去6ヶ月以内に撮影された顔写真1点(エントリーシートに添付)
・作品のポートフォリオ(形式は自由)
※作品画像をそのまま送付する場合は8点以内でお願いします(各1MB以内)
※提出書類(応募用紙、ポートフォリオ)は、原則として返却致しませんのであらかじめご了承ください
 
 
 
8.応募先
エントリーシートをダウンロード(PDF)し、必要事項を記入の上、ポートフォリオと一緒にメールにて応募。
 
info@plus81.usへ、エントリーシートとともに、ポートフォリオを添付してお送りください
※応募のファイル形式はPDFかJPEGのみとします
※添付ファイルが5MB以上になる場合はメールを複数通に分け、送付してください
※応募完了などのお知らせはございません。
 
 
9.作品制作場所
ACE HOTEL NEW YORK
20 West 29th Street, New York, NY 10001
 
 
10.お問い合わせ
応募に関するお問合わせは、E-Mailにて「1 NIGHT ARTISTS IN RESIDENCE」事務局までお願いいたします
※E-Mailの場合は必ず件名に「1 NIGHT ARTISTS IN RESIDENCE 問合せ」と記載してください
※TEL、FAXでの回答は一切いたしませんので、予めご了承ください
 
 

 
 
 

『+81.digital』launched

『+81』では、さまざまなクリエイターのインタビューや、世界中の都市で育まれるクリエイティヴ・カルチャーを、動画をメイン・コンテンツとして配信する『+81.digital』を公開しました。『+81』のデジタル・メディアとして、独自の企画やクリエイターのリアルな言葉をお届けします。

 
We are pleased to announce the launch of our new digital media +81.digital. +81.digital mainly delivers moving footage that covers creator’s interviews and different kinds of creative culture growing in the world. Through +81.digital, we will show you exclusive contents and fresh-cut interviews of worldwide artists.
 
www.plus81.digital

『+81』発売日変更のお知らせ

さまざまなクリエイティヴ・シーンやヴィジュアル・カルチャーを紹介する『+81』は
昨年まで、2、5、8、11月の10日発売(年4回 季刊)で発行していましたが
本年度より、発売日を3、6、9、12月の10日に変更することになりました。
 
今後も変わらず、『+81』は世界中からインスピレーションを受けると共に
世界中の読者にインスピレーションを与え続けられるよう尽力していきますので
引き続き、ご愛読のほど、よろしくお願いします。
 
 
Announcement of +81 Magazine’s new release date
 
+81 magazine that covers various creative scenes and visual culture had been issued on
the 10th of February, May, August and November until last year.
We will announce that the magazine is going to be published on
the 10th of March, June, September and December from this year.
 
We have been and will always be inspired by lots of stuff in the world
while at the same time using our best endeavors to keep inspiring our readers all over the world.
 
Thank you very much for your continuous support.
 
 
+81 Magazine
 

HIDEKI INABA

Hideki Inaba’s talent flourished once he began working in editorial design after completing an engineering course. Inaba’s obvious imagination and adaptability towards graphic design led to his creations receiving almost instant inte...

Slanted Entry

Slanted Entry / Mina Hamada, Joe Hollier and Takeshi Miyakawa. November 20th – January 11th +81 Gallery – New York     Plus 81 Gallery is pleased to present Slanted Entry, a gro...

Voyages by COARSE

観る者の心を揺さぶり、脳裏に焼き付くアート・ピースたち。世界的トイ・カルチャーの祭典「Designer Toy Awards 2014」にて3部門受賞を果たすなど、現在注目のアーティストcoarseのエキシビションがDIESEL ART GALLERYにて開催される。
 
ドイツ・ハンブルクと香港に所在するスタジオにて、「現実世界の深い感情」をテーマにした、流れるようなフォルムの彫刻作品を手作業によって創出するcoarse。今回の展示では、彼らの代表作となる『Noop World』、『Souls Gone Mad』シリーズに登場するさまざまなキャラクターを通して、友情が衰え、純潔さを閉じ、復讐心が潜在する挑発的なありのままの瞬間を捕えた物語を表現している。また、独自の世界観をより一層色濃くする、等身大のフィギュアや映像作品、フクロウの形をしたアイコニックなキャラクターOmenの日本限定バージョンなども展示され、ミステリアスな空間を演出する。
 
近年では、Amnesty Internationalと共にコラボレーション・アイテムを制作するなど、ますます精力的に活動するcoarse。彼らの手によって生み出された現代的な彫刻作品は、観るものを物語の世界へ引き込み、人間の本心を問いかけてくるだろう。
 
 
Art pieces that move the viewers hearts and leave a lasting mark on their minds—DIESEL ART GALLERY will host an exhibition by artists coarse who are receiving much recognition including three awards at the Designer Toy Awards 2014, an international festival of toy culture.
 
In their studios in Hamburg, Germany and Hong Kong, coarse handcrafts sleek sculptures that are themed on "deep emotions in the real world." In this exhibition, various characters from their widely known Noop World and Souls Gone Mad series act out stories that capture raw, provocative moments where friendships deteriorate, purity ends and vengeance lie hidden. The unique narrative is reinforced by the exhibition of life-size figures, videos and a Japan only version of the iconic owl-shaped character Omen, which add up to create a mysterious atmosphere.
coarse has widened the scope of their activities ever more in recent years, with projects including creating collaboration items with Amnesty International. The contemporary sculptures created by the duo will draw viewers into the story and attempt to expose the human soul.
 
 
「Voyages –旅路」展
アーティスト : coarse
会期 : 2014年11月21日(金)〜2015年2月13日(金)
     東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti B1F
TEL : 03 6427 5955
開館時間 : 11:30〜21:00
休館日 : 不定休
 

Vol.66 Fashion Creatives issue

It has been five and a half years since last time we did a fashion special. While we do of course introduce the brands that have highly sophisticated collections, we also cover the brands that pursue their own graphic designs or textiles, an unique set design of their live fashion shows, and the campaign visuals, lookbooks, DMs expressing their artistic and deep aspects. This latest issue spotlights various creative talents that create the brand’ s world through our diverse points of view.
 
At the opening page, this issue features five brands that don’ t simply present distinctive collections, but also take things one step further by undertaking avant-garde artistic endeavors in order to shape an innovative take on the world. The second feature the DMs of COMME des GARÇONS, which take the work of artists as materials for making powerful collage visuals that express the brand’ s stance. Finally, in our third feature we present creative agencies working in the fashion industry that handle campaign visuals, catalogs, as well as production for shows and films.
 
The cover features visuals designed exclusively for +81 by KENZO taken from rare backstage photos of their 2014 AW women’ s collection.
 
 
+81では実に5年半振りとなるファッション特集。今回はデザイン性が高いコレクションを発表するブランドはもちろんのこと、グラフィックやテキスタイルを追求したり、独創的なショーを演出したり、ブランドのアーティスティックな側面や深遠さを表現するDMやLookbook、キャンペーンヴィジュアルを手がけるブランドなど、各々の世界観を構築するさまざまなクリエイティヴィティを多角的に捉えた1 冊となっている。
 
巻頭では、個性豊かなコレクションを披露しているだけではなく、自身の世界観を表現するために斬新なクリエイションを展開する5ブランドを取り上げる。続く、第2特集では、アーティストの作品を素材に、コラージュ手法を用いて創られた迫力のあるヴィジュアルでブランド観を表現するCOMME des GARÇONSのDMを、そして第3企画では、キャンペーン・ヴィジュアルやカタログ、ショーや映像などの制作やプロデュースを手がける、ファッション界で活躍するクリエイティヴ・エージェンシーを紹介する。
 
表紙には、2014 AW Women’ s Collection の秘蔵バックステージ写真を切り取り、今回の+81のためだけにKENZO がデザインしたヴィジュアルを採用。
 
 
Fashion Creators’ Interview
KENZO
THOM BROWNE. NEW YORK
Gareth Pugh
Acne Studios
ISABEL MARANT
 
The Creative World of COMME des GARÇONS DMs
 
Behind the Scenes of the Fashion Creative
KiDS
Lloyd & Company
Stefan Beckman Studio
SUN PRODUCE
 

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去年、のべ22万人の来場者で賑ったアートとデザインの祭典「DESIGNART TOKYO 2020」(デザイナート・トーキョー)が、今年も10月23日から11月3日にかけて開催される。現在、4月30日まで出展者募集中で、…

BAN8KU 企画展「しまとこねこ」

ドット絵の新しい表現を探求するピクセルアート作家・BAN8KU(バンパク)が、任天堂の大人気ゲーム「あつまれ どうぶつの森」内で企画展「しまとこねこ」を、3月28日から29日にかけて開催する。 話題となった前回の個展「こ…

小笠原盛久 個展「出会いのラプソディ」

71歳になる画家・小笠原盛久の初個展「出会いのラプソディ」が、渋谷ヒカリエの8階の「キューブ」で、3月26日から4月5日にかけて開催される。 本展は、小山登美夫(小山登美夫ギャラリー)監修による日本の美術シーンを新しい視…

「4 GALLERIES」展

アートフェア東京2020が新型コロナウィルスの影響で中止になったことを受け、出展を予定していた画廊による合同展覧会「4 GALLERIES」が、フマ・コンテンポラリー・トーキョーで4月1日から11日にかけて開催される。 …

金田涼子 個展「あめつち」

現代美術の企画展を中心に、若手美術家の発表の場として運営されている東京・国立市のアートスペース、ギャラリー・ユキヒラで、キャラクターを主体とした表現を行うネット時代の代表的なアーティストの一人、金田涼子の国内初個展「あめ…

我喜屋位瑳務 個展「Pineal Body」

昨年夏頃から毎日SNSでドローイングを投稿し続け注目を集めた我喜屋位瑳務(がきや・いさむ)の個展「Pineal Body」が、原宿のアートスペース「COMMON(コモン)」で、3月27日から4月5日にかけて開催される。 …

上出惠悟ビューイング展

大阪のギャラリー、ヨシミ・アーツで、3月17日から29日にかけて「上出惠悟ビューイング展」が開催。新型コロナウィルスの影響で中止となったアートフェア東京2020に同ギャラリーから出展予定だった上出惠悟の作品展示が行われる…

「動く!美術 ― 動きはどう表現されてきたか」展

兵庫県立美術館で今年度第一期のコレクション展として特集「動く!美術 ― 動きはどう表現されてきたか」が3月26日から9月22日にかけて開催される。 兵庫県立美術館は前身である兵庫県立近代美術館(1970年開館)から継続的…

「TOKYO 2X2X」

原宿と青山が重なる東京の文化のクロスポイント、神宮前にあるマホ・クボタ・ギャラリーでグループ展「TOKYO 2X2X」が、3月17日から4月18日にかけて開催される。 2016年3月に東京にオープンしたコンテンポラリーア…

アート・バーゼル香港 2020 ビューイング・ルーム

3月19日から21日にかけて開催予定だった、アート・バーゼル香港 2020が、新型コロナウィルスの影響で中止となったことに伴い、初めての試みとしてオンラインの「ビューイング・ルーム」が開設、3月20日から25日にかけて公…

日比野克彦 展「Xデパートメント 2020」

日本橋三越本店に新たにオープンする現代アートに特化したスペース「三越コンテンポラリーギャラリー」で、ギャラリーのオープニング展覧会として、日比野克彦展「Xデパートメント 2020」が、3月18日から30日にかけて開催され…

KAWS「EXPANDED HOLIDAY」

バーチャル空間の中でアートを楽しめるプラットフォームを制作する会社「アキュート・アート」が、現代アート界をリードするアーティストの一人として知られる「KAWS(カウズ)」と共に、最新の表現手法を使ったバーチャル彫刻作品「…

若冲誕生 〜葛藤の向こうがわ〜

昨年10月に京都・嵯峨嵐山に開館した福田美術館で企画展「若冲誕生 〜葛藤の向こうがわ~」が、3月28日から6月21日にかけて開催される。 京都錦小路にある青物問屋「枡屋」の長男として生まれ、江戸時代中期に活躍した近世日本…

日本現代美術展「Relay to Tokyo-継承と集積」

3月19日にアテネで行われる東京2020オリンピック聖火引継式のタイミングに合わせて、アテネの国立ビザンチン・クリスチャン美術館で、日本現代美術展「Relay to Tokyo-継承と集積」が、3月18日から5月3日にか…

石本藤雄 展「BLOOMIN」

フィンランドを拠点に「マリメッコ」で32年に渡りテキスタイルデザイナーを務めた石本藤雄の個展「BLOOMIN(ブルーミン)」が、東京・青山の複合文化施設・スパイラル1階のショップ「MINA-TO(ミナト)」で、3月16日…

山下陽光「春を全速力で駆け抜ける 途中でやめる春の市」

去年末に新装オープンした渋谷パルコの4階に誕生した「NADiff(ナディッフ)」の新店舗「Meets by NADiff(ミーツ・バイ・ナディッフ)」で、山下陽光の主宰するアパレルブランド「途中でやめる」のポップアップス…

佐藤理 展「感謝感激雨霰」

日本の伝説的ゲームプロデューサーで、デジタルアーティスト、写真家、そして音楽家として多彩に活動する佐藤理(さとう・おさむ)の展覧会「感謝感激雨霰(カンシャカンレキアメアラレ) — GRATEFUL IN ALL THIN…

「バンクシー展 天才か反逆者か」

2018年からモスクワ、サンクトペテルブルク、マドリード、リスボン、香港の世界5都市を巡回し、100万人以上が来場した展覧会「バンクシー展 天才か反逆者か」が日本初上陸。3月15日から9月27日にかけて横浜・アソビルにて…

荒星輝 個展「モデル」

絵画表現の新たな領域を模索する気鋭の若手美術家・荒星輝(あら ほしき)の個展「モデル」が、エイチピージーアールピー ギャラリートウキョウで3月13日から28日まで開催される。 観るものの記憶や想像を刺激するような、様々な…

JDN

endless 山田正亮の絵画

山田正亮(1929-2010)は、第二次世界大戦後間もない頃から半世紀以上にわたり5,000点近い絵画を描き、戦後日本の美術史に比類のない足跡を残した。彼の仕事の全貌を今日の視点から紹介する本展は、主要作品を網羅するとともに、作家自身が記した膨大な量の制作ノートの紹介などを通し、山田の作品の複雑な魅力を多角的に探るものである。

網中いづる ストロール

少女たちの夢や日常の情景、バレエ、童話のワンシーンなどを描いて高い人気を誇る、網中いづる。本展は網中にとって、GALLERY SPEAK FORでの約5年ぶりとなる個展である。「犬を連れ、お気に入りの場所を散策するようなのんびりした気分」を伝える新作を中心に構成。 仕事で制作した原画なども含め、大小の近作約50点を展示・販売する。また、本展のために制作する新作ZINEの他、絵付け陶器やオリジナルコーヒー缶などのグッズ類も紹介、販売。

小田原亜梨沙 「ここは、中目黒。」

線路沿いにあったソバージュの女性の看板、改札を抜けると左手にあったカラオケ店、三角州と呼んでいた空き地。高校生だった私の中で中目黒といえばこの3つだった。今は無くなってもこれらを構成していた街の様子や、よく歩いていた道の風景はそれほど変わっていない。 会場にて、dessinがある中目黒をテーマにした冊子、去年1年間のみ刊行した「月刊 my fictitious diary」など、作品を展示・販売する。 【関連イベント】 ●「中目黒からとび出そう。」 日時:9月11日(日)13:00~19:00 参加費:1000円(材料費・ドリンク代込み) ※予約不要 ※詳細は公式サイトを参照ください

きょうも、どうぶつえん

動物園に通い始めて約9年。上野動物園のホッキョクグマのユキオくんに出会ってから、仕事の合間に通い続け、夢は全国・世界の動物園に行くこと。日本国内だけで廻った動物園は40カ所。全国制覇までの道は続く…。 そんな日々撮り続けた写真の中から、何気ない表情や、決定的瞬間など、過去の作品と合わせてお気に入りを展示。全国の動物たちに会いに、ぜひ来園していただきたい。 本展示に合わせ、これまでの動物園で撮影した写真集を会場にて先行販売(300部限定)。かわいらしい動物写真だけで終わらずに、これを機会にいまの「動物園」について、知るきっかけになれば幸いである。 【関連イベント】 ● 写真教室 / 井の頭自然文化園に行こう!(初心者向け) 日時:9月25日(日)10:00~11:30(雨天中止 ※前日に最終連絡) 集合場所:井の頭自然文化園 入り口(正門) 持ち物:一眼レフorミラーレスカメラ 定員:10名 […]

田附勝・石川竜一写真展「東北・沖縄」

写真評論家・清水穣のキュレーションで、日本の現代アートを牽引する次世代のアーティストの作品展を2回に分けて開催する。第1回は、木村伊兵衛写真賞を受賞し、注目されている新進気鋭の写真家2名による「東北」と「沖縄」をテーマとした写真展。 田附勝(第37回木村伊兵衛写真賞受賞)は、震災前の2006年から東北地方に通い続け、現地の人々と語らいながらシャッターを切り続けてきた。 石川竜一(第40回木村伊兵衛写真賞受賞)は沖縄で生まれ育ち、沖縄の現在をありのままに生きる人々の姿にカメラを向けてきた。 被写体である人々との出会いを重視し、その人々の話に耳を傾け、共に生活をし、経験を共有することで撮られた両名の写真は、ただ美しいだけではない迫力がある。日本の次世代の現代アートを担うそれぞれの写真家が抉り出すようにして活写した、東北と沖縄の姿をぜひご覧いただきたい。 主催:伊藤忠商事株式会社 企画:清水穣 […]

NEW DAILY

本イベントは、去年に引き続き2回目の開催となる「生活」をキーワードにしたポップアップストアイベントである。 「何かを買う」という日常の体験から、明日からの生活をあたらしく見つめ、紡ぎだす。そんなきっかけに出会えるようなブランド、ショップに集まってもらった。当日は植物、テキスタイル、インテリア雑貨などを中心にさまざまなプロダクトが並ぶ。 【出店ショップ・ブランド(順不同/敬称略)】 ●SF(simple wood product & Kent Funayama):雑貨店 ●HASHIMOTO NAOKO:テキスタイルデザイナー ●BOTANISKEY:ボタニカルショップ ●Black Rimmed:ジェネラルストア ●ホーム・グラフィックス:グラフィックポスターショップ ●HANAKATSU:花屋

ダンスお化け屋敷「片隅家の  」

「くるりくるりとまわりゃんせせたけのあなにおちぬよにみなでまゐなどまゐませう」この世とあの世の幽かな隙間で暮らす片隅家の人々の超日常を垣間見る、一軒家回遊型ダンスパフォーマンス。 企画・構成:岡田智代 制作:小原光洋、横井貴子、小野寺里穂 協力:contrail 伊藤孝仁(tomito)急な坂スタジオ

軽井沢で学ぶ建築デザイン「近代建築デザイン講義」2016

日本の近代史と共に発展してきた軽井沢モダン。今でも軽井沢には歴史的建造物が多く現存している。その文化遺産をどのように未来へ継承していくべきか、海外の歴史的建造物の保存やその動向を学びつつ、芸術遺産の保存意味をシンポジウムを通じて国内外の視点から考えていく。 定員:100名(申し込みは定員になり次第、受付を終了)

プラントハンター 西畠清順 世界の植物文様展

世界の植物文様にフォーカスした展覧会「プラントハンター 西畠清順 世界の植物文様展」が、松屋銀座8階イベントスクエアで開催される。 私たちの生活に寄り添ってきた植物から、なかなか目にすることのできない珍種まで…。「模様」という一点に集中することで見えてくる、新しい植物の世界との出会い。 同展では、そら植物園の代表でプラントハンターの西畠清順の希少なコレクションから、自ら厳選した植物たちを展示し、その模様のめくるめく魅力をお楽しみいただける。 現在POLA MUSEUM ANNEXで開催しているウルトラ植物博覧会2016とともに、夏の銀座が植物でさらにヒートアップする。会期初日には、トークイベントも実施されるので、ぜひ足を運んでいただきたい。 【関連イベント】 ●プラントハンター西畠清順 トークイベント 日時:9月14日(水) 14:00開演(開場は開演の30分前から) 場所:銀座フェニック […]

SUPER OPEN STUDIO

「SUPER OPEN STUDIO」は、その名の通り、スタジオ(作品制作場)をオープン(公開)することに主軸をおいたアート・プロジェクトである。本プロジェクトは、2013年に相模原市が運営する〈アートラボはしもと〉の主催事業として活動を始め、 それから2年の間に参加するスタジオやアーティスト同士の関係性が少しずつ構築されてきた。その成果のひとつとして、2015年からはアーティストによる運営団体〈Super Open Studio NETWORK〉が主体となって活動することとなった。 「SUPER OPEN STUDIO」の舞台となる相模原市と町田市・八王子市の一部のエリアでは、現代美術の分野で活躍する多くのアーティストが、倉庫や廃工場を改築したスタジオを構えて作品制作を続けている。その数はスタジオ数で20軒以上。所属アーティストの数でいうと110人以上にも上る。つまり、この地域は国内最大 […]

山内龍雄展 形の道のり

山内龍雄の初期から中期までの、具象から抽象へ変化していく道のりを紹介する展覧会「形の道のり」が、山内龍雄芸術館で開催される。 山内が「キャンヴァスに彫刻している」と語った独自の技法、キャンヴァスを数カ月から数年かけて削り込んでいく方法によって描かれた画は、1984年から始まる。はじめキャンヴァス上にあった形はだんだんと簡略化されていき、90年代には完全に「無」の世界を作り上げた。 本展では、削りの時代以前の最初期の具象作品から、「無」に到達した作品、そしてその後の展開までを展示する。 山内作品すべてに一貫していることは、常に自分の足許(あしもと)を描いているということだった。それは借り物の題材ではなく、自分自身と、山内が暮らした上尾幌の家やその周りの世界を描いているということである。約15点の作品を通して、山内の歩んだ道のりを巡る。

FLOWER HUDDLE

2015年12月に大阪にて開催された「FLOWER HUDDLE」展をさらにアップデートさせ、FRAGMENT、AMKK、S.U.C.C.とともに、様々な「花」の姿を寄り集めた展覧会「FLOWER HUDDLE」が、The Massで開催される。 花にまつわる洗練された作品の展示をはじめ、AMKK (東信、花樹研究所)によるインスタレーション作品を展示。フラワーショップも併設される。また本展を記念し、T-シャツ、花器をはじめとしたオリジナルグッズの販売もおこなう。

工芸とデザインの境目

工芸とデザインの違いとは何だろう。作者自身の手で作るものを工芸といい、デザインはものをデザイナー自身では作らない。生み出そうとする気持ちは同じであってもそこには価値の違いが現れる。 本展は、両者をものづくりとして捉えたとき、そこに境目はあるのか、という問いをあえて突きつけてみようとする展覧会である。

ワームホール・トラベル-ゆらぐ時空の旅-

文化庁は、将来の日本の芸術界を支える人材の育成のため、若手芸術家が海外の大学や関係機関で行う研修を支援する「新進芸術家海外研修制度(旧・芸術家在外研修)」を1967年度から実施しており、まもなく半世紀を迎えようとしている。また、そうした研修の成果発表の機会として1998年から東京で「DOMANI・明日展」を開始し、今年で19回を数える。 この国立新美術館での大規模なグループ展に加えて、より小規模でテーマ的な展示の機会として、一昨年度より「DOMANI・明日展 PLUS」を実験的に開始した。今回、東京以外で初めて、京都芸術センターでの開催の運びとなった。 戦前に設立された小学校を改築して活動を続ける、京都の街中のアートセンターでの開催にあたり、「旅」というテーマを設定した。生まれた場所、学び育つ場所、永遠の眠りにつく場所…、人は幾つもの場所を旅するように生きるとともに、わたしたちを取りまく事 […]

小金沢健人展「煙のゆくえ」

小金沢健人は武蔵野美術大学映像学科卒業後ドイツに渡り、以来ベルリンを拠点に世界各地で活動を行なっている。動物が獲物を捉えるがごとく、日頃見過ごしてしまう些細な出来事や風景の一瞬の動きや変化を直感的に捉え、映像やドローイング、インスタレーション、パフォーマンスなど多彩な手法で表現。独特のリズムと豊かな色彩を持ち、見る人の意表をつくような作品群は、私たちの固定概念を揺さぶり、新たな気づきを与えてくれる。 本展では、ドイツで発表した粘土のオブジェが回転する作品の規模を拡大させ、よりダイナミックな空間インスタレーションを展開するとともに、壁一面を大量の山を描いたドローイングで埋め尽くす。 会場には、粘土や山といった自然から借りた形象に意外な「動き」や「かたち」を与えた人為的な作品が並ぶ一方で、粘土のオブジェとともに用いられる煙は、決まった「かたち」を持たず、唐突に現れては漂いながら、いつしか視界か […]

マリメッコ展―デザイン、ファブリック、ライフスタイル

フィンランドを代表するデザインハウス、マリメッコは1951年、アルミ・ラティアによってヘルシンキで創業された。テキスタイルデザインを学んだのち、広告代理店で経験を積んだラティアの元へ才能あるデザイナー達が集い、優れたデザインと巧みなPR戦略によって、60年代には世界的なブランドへと成長していく。 マリメッコが生み出す布地の柄は、多くがフィンランドの伝統的なモチーフや自然に着想を得つつ、大胆でカラフル、抽象的なデザインであった。そうした柄の映えるシンプルなカッティングの服は、高い人気を呼ぶ。その後製品は家庭用品やインテリアにまで展開され、マリメッコは今日、日本を含む世界中で絶大な人気を誇っている。 本展は、ヘルシンキのデザイン・ミュージアムの所蔵作品から、ファブリック約50点、貴重なヴィンテージドレス約60点、デザイナー自筆のスケッチ、各時代の資料などを通して、マリメッコの60年にわたる歴史 […]

「リビングルームII」ミシェル・ブラジー展

1966年、モナコ生まれのフランス人作家、ミシェル・ブラジーは、初期から一貫して、植物、野菜、果物、昆虫、微生物などを取り込みながら、身の回りの自然に息づく美と醜、生命のサイクルをありのままに、また詩的に問う作品を制作してきた。フランスの主要な美術館での個展をはじめ、これまで各国で数多くの展覧会に参加しているが、日本では初の個展開催となる。 ブラジーの宇宙では、カタツムリやねずみといった動物たちも、時に共同作業を担う。衛生を重んじる生活環境の中で排除されがちなこれらの生きものたちは、新たな役割を得て、実に雄弁に振舞う。また、文明が生み出した物質も共存する。既製品として流通しているものたちは、人間の一生よりも長い時間を持ちながらも、経済の流れの中で短い寿命を設定される。型落ちした家電製品に植物を寄生させるシリーズでは、商品のライフサイクルと自然本来の時間を対比させながら、文明や存在のはかなさ […]

100人がこの夏おすすめする1冊

青山ブックセンター本店(東京・南青山)は、8月5日より、ブックフェア「100人が選ぶ、この夏おすすめする一冊 2016」を開催している。 このブックフェアは、「いい本をもっとたくさんの人に知ってもらいたい!」という思いのもと、2005年より毎年夏に開催していたブックフェス「この本は本当にいい!」をパワーアップし、昨年の8月に4年ぶりに開催。多くの方からの好評を受け、この夏も開催することになった。 「この夏おすすめする一冊」をテーマに作家、編集者、翻訳家といった本に関わる方をはじめ、美術家、建築家、写真家、学芸員、女優などさまざまな方が本を選んでいる。全点おすすめコメント付だ。 読む本をお探しの方に、“検索ではたどりつかない本との出会い”を。ぜひお店で書籍とコメントと合わせてご確認いただきたい。

矢後直規 MATERIA

グラフィックデザインというスキームの優れた伸張性に着目し、斬新なデザインを送り出し続けている矢後直規。一方で彼は自己作品の創作も活発に展開している。 本展は4年ぶりとなる個展。天然無加工の石に文字をプリントしたプロダクトシリーズ「MATERIA」を初めて本格的に披露する。原石をもとにした作品約20点に、写真作品を加えて展示・販売。また、同手法で制作するペーパーウェイトやフォトスタンド、チェスなどのアイテムも紹介・販売する。

internal←→external 森 夕香 戸張 花

日本画家・森夕香と彫刻家・戸張花による2人展が開催される。独自の身体感覚を絵画で探求する森と、細密かつ重厚な鉄の彫刻を追求する戸張。一見すると異質な組み合わせだが、その作品に深く接していくと思わぬ共通点が浮かび上がってくる。 2人の作品を考えるキーワードの1つには“境界線”が挙げられるかもしれない。森が「自然と人間」「自分と他人」といったさまざまな事物が持つ境目への意識をなくしていくことを理想とする一方で、戸張の制作では「目に映る部分と隠された部分が共存する表裏一体の関係性」が大きなテーマになっている。境界線の超越、もしくはその内外の融合といった志向性は2人に通底するものだ。 あるいは使用する素材へのこだわりや、それを選択する理由を比べてみるのも興味深い。熱によって変形し、時とともに錆び朽ちていく鉄の性質に、戸張は「自然の流れ」を見出す。「自然のように人の心を動かす作品」を目指す彼女にとっ […]

Internet Museum

匿名芸術家・バンクシー、日本初の大規模展 ― 横浜で3月15日から

2020年3月13日(金)、神奈川・横浜市のアソビルで「バンクシー展 天才か反逆者か」のプレス向け内覧会が開催された。 英国を拠点に活動する匿名の芸術家、バンクシー(BANKSY)の作品を紹介する、日本初の大規模展。 2018年からモスクワ、サンクトペテルブルク、マドリード、リスボン、香港を回ている巡回展で、これまでに100万人以上を動員している。 平和へのメッセージが込められた《LOVE IS IN THE AIR》、希望を願う《GIRL WITH BALLOON》、社会的弱者をドブネズミに重ねた「RAT」シリーズなど、著名な作品を含めて70点以上の作品を展示。 「POLICY」「PROTEST」「CCTV」などテーマごとに紹介する事で、作品の背景にある鋭い社会風刺や政治的メッセージに言及。 これまでの活動を紹介するイメージ映像のほか、パレスチナに建てられたホテル「ザ・ウォールド・オフ・ホテル」も再現される。 「バンクシー展 天才か反逆者か」はアソビル 2Fで2020年3月15日(日)~9月27日(日)に開催。観覧料は一般 2,200円、 大・専・高 1,800円、中学生以下 1,200円。一般 1,500円などの前売りは、2020年3月13日(金)23:59まで発売。 《LOVE IS IN THE AIR》 《GIRL WITH BALLOON》 「バンクシー展 天才か反逆者か」のチケットはこちら  

デヴィ夫人、激動の人生が展覧会に ― 松屋銀座

松屋銀座「デヴィ・スカルノ展」 2020年3月10日(火)、東京・中央区の松屋銀座で「デヴィ・スカルノ展」が開幕した。 インドネシアの故スカルノ大統領の第3夫人で、現在はタレントとして活躍するデヴィ・スカルノ夫人(本名:ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ、旧姓:根本七保子)の激動の人生に焦点を当てた展覧会。 デヴィ夫人は1940年、港区・西麻布生まれ。定時制高校に通いながら15歳にして家族を支えるため仕事に精を出し、19歳でインドネシアのスカルノ大統領と出会って結婚。幸せの絶頂の中で母は急死し、弟も自死するなど、現在テレビに映るデヴィ夫人の姿からは想像もできない壮絶な人生を歩んできた。 展覧会は、デヴィ夫人が80歳を迎える事を記念した企画。社交界で優雅に着こなしたファッション、デヴィ夫人の感性で蒐集されたオブジェや絵画の数々(デヴィ・コレクション)のほか、趣味の絵画約20点も一堂に展観する。 開幕前の内覧会にはデヴィ夫人と、夫人の20数年来の友人で、夫人を尊敬して母とも思い慕っているタレントの神田うのさんが来場。 「新型コロナ騒動で延期になるイベントが多い中、開催できてとてもありがたい。わたくしが波乱万丈の人生とどう戦ってきたか、参考にしていただければ」(デヴィ夫人)、「私にとっては尊敬と憧れ。夫人の人生そのものに励まされている。数十億円の宝石がみどころ」(神田うの)と、展覧会をPRした。 「傘寿記念 デヴィ・スカルノ展 わたくしが歩んだ80年」2020年3月10日(火)~3月18日(水)、松屋銀座8階イベントスクエアで開催。入場料(当日券)は一般 1,200円、高校生 700円、中学生 500円、小学生 300円。 「デヴィ・スカルノ展」のチケットはこちら 大統領に送った写真(1958年) 大統領官邸・ムルデカ宮殿にて(1959年) <カルティエ>ブローチ デヴィ夫人コレクション①  

脚本家・倉本聰さんによる点描画の世界 ― 松屋銀座

会場にて、倉本聰さん 2020年3月9日(月)、東京・中央区の松屋銀座で「倉本 聰 点描画とやすらぎの刻 展」のプレス向け内覧会が開催された。 「前略おふくろ様」「北の国から」など、テレビ・映画・演劇の世界で、数々の名作を世に送り続けている脚本家・倉本聰(1935-)が描いた、絵画約70点を紹介する企画展。 作品はボールペンで描いた点描画。倉本は脚本家として多忙な日々を過ごす傍らで、北海道・富良野の雄大な自然に囲まれながら日々感じたことを、詩文とともに点描画で描写。ライフワークとして十数年にわたり、森の樹々を描き続けてきた。 本展は、関東地方でははじめて開催される展覧会。森に生きる生きものたちや、地面の下の木の根など、もの言わぬもの、目に見えぬものたちの声に耳を傾ける倉本ならではの目線で描かれた世界を味わう事かできる。 あわせて、倉本の多岐にわたるこれまでの「仕事」の一部として、ドラマ『やすらぎの刻~道』で使用したセットや小道具、出演者の衣裳なども展示。倉本の創作に向かう姿勢と、厳しくも優しく細やかな独自の世界を紹介する。 内覧会には倉本聰さんも登壇。点描をはじめたきっかけについては、スーラなど点描画家の影響ではなく「テレビは点の集まり、画素だから」と、意外なコメント。 「そもそも絵にはコンプレックスがあり、リスを描いたのにキツネだと黒柳徹子さんに言われたほど。(木の根を描くのは)ドラマを作るには、枝や葉ばかり気を取られがちだが、根が一番大切だと思っているので。描いた木から、何百年という歴史も感じてくれたら」と、想いを語った。 「テレビ朝日開局60周年ドラマ『やすらぎの刻~道』放送記念 倉本 聰 点描画とやすらぎの刻 展 ~森のささやきが聞こえますか~」は、2020年3月10日(火)~4月1日(水)、松屋銀座8階イベントスクエアで開催。入場料(当日券)は一般 900円、高校生 600円、小中学生 300円。 輪廻 2017 Ⓒ倉本財団  

「国宝 聖林寺十一面観音」東京で初公開 ― 東京国立博物館で今夏開催

東京国立博物館 副館長 井上洋一氏 2020年2月27日(木)、東京・台東区 東京国立博物館で「特別展 国宝 聖林寺十一面観音 ー 三輪山信仰のみほとけ」の記者会見が開催された。 古代から日本人は、山や滝、樹木に神が宿ると言われ信仰をしてきた。国宝 聖林寺十一面観音もその一つである、奈良県桜井市の三輪山から出土したもの。 幕末の神仏分離令による廃仏毀釈の危機により、近隣に移されたものが、本展で初めて東京公開となる。 像高は209.1センチ。台座も入れると3メートルもの大きさ。台座も残っていることは非常に珍しく、こちらも一緒に展示される。 本展では、国宝 聖林寺十一面観音や国宝 地蔵菩薩立像などの仏像のほか、三輪山での出土品など約30点を紹介。 聖林寺の住職 倉本明佳氏は「これを機に奈良に興味をもってもらいたい。仏縁だと思ってご寄進いただきたい」と語った。 また、東京国立博物館 副館長 井上洋一氏は「会期中は、海外からも多くの人が集まるオリンピック期間。日本ならではの文化財に親しんで頂きながら、日本の伝統や文化、歴史、を楽しんでもらいたい」と、展覧会をPR。 「特別展 国宝 聖林寺十一面観音 ー 三輪山信仰のみほとけ」は、6月16日(火)~8月31日(月)東京国立博物館 本館特別5室で開催。料金は、一般 1,200円、大学生 700円、高校生 400円。2021年2月6日(土)~3月28日(日)奈良国立博物館で巡回する。 国宝 十一面観音菩薩立像 奈良時代・8世紀 奈良・聖林寺蔵 国宝 地蔵菩薩立像 平安時代・9世紀 法隆寺蔵  

日本初公開22作品 ― アーティゾン美術館「クロード・モネ ー 風景への問いかけ」が7月開催

アーティゾン美術館 学芸課長の新畑泰秀氏 2020年2月26日(水)、東京・中央区 アーティゾン美術館で「クロード・モネ ー 風景への問いかけ」展の記者会見が開催された。 本展では、モネの作品のなかでも風景画に焦点をあて、11のセクションを年代順年代順に紹介。 展示作品の140点のうち、オルセー美術館所蔵は94点。モネの作品は46点、そのうち、22点が日本初公開となる。 セクション内には、写真や浮世絵作品も展示。これらの作品と比較しながら、自然との関係を通してモネの画家としての歩みが感じられる。モネはなぜ多くの風景画を描いたのか。歴史や経済、社会学的にも考察していく。 会場には、映像作家のアンジュ・レッチアによるモネにオマージュを捧げた映像作品も展示される。 アーティゾン美術館学芸課長の新畑泰秀氏は、「フランスの先端の方の展示により、モネを全身で体感いただけるはず」と語った。 「クロード・モネ ー 風景への問いかけ」展は、アーティゾン美術館で2020年7月11日(土)~10月25日(日)に開催。5月11日(月)よりウェブ予約が開始される。  

パリから凱旋 ― 国立新美術館「MANGA 都市 TOKYO」が今夏開催

国立新美術館の逢坂恵理子館長と、ゲストキュレーターで明治大学国際日本学部准教授の森川嘉一郎氏 都市〈東京〉を映し出してきた日本のマンガ・アニメ・ゲーム・特撮作品と、それらフィクションを注入された現実の〈東京〉の、複合的体験を提供する企画展が開催される事となり、2020年2月26日(水)、都内で記者発表が行われた。 展覧会は「ジャポニズム2018」事業の一環として、2018年にパリで開催された『MANGA⇔TOKYO』展の凱旋展。パリでは来場者が3万人を超えるなど、高く評価された。 フランスでは、いわゆる「おたく」層のみならず、なぜ日本のポップカルチャーがこれほど支持されているのか、に興味を示している一般層も多数来場した。 展覧会では東京と密接な関係があるマンガ・アニメ・ゲーム・特撮作品から93タイトルをとりあげ、マンガ原画、アニメやゲームの制作資料や映像など、500点超を展示。明治大学国際日本学部准教授の森川嘉一郎氏がゲストキュレーターを務める。 1/1000で再現された、約17×約22メートルの巨大な東京の都市模型と、東京を舞台にしたアニメ・ゲーム・特撮作品の映像で、「東京」と「MANGA」の密接な関係が体験できる。 展示構成は、巨大模型のイントロダクションに続き、「セクション1:破壊と復興の反復」「セクション2:東京の日常」「セクション3:キャラクターvs.都市」。 出品タイトルは、ラブライブ!、シン・ゴジラ、AKIRA、新世紀エヴァンゲリオン、はいからさんが通る、あしたのジョー、カードキャプターさくら、美少女戦士セーラームーン、3月のライオン、シティハンター、初音ミク、君の名は。、など。 展覧会は東京が切り口になるため、例えば「明日のジョー」も町中のシーンが主体。ボクシングシーンは一切出てこない事となる。 また本展は会期がオリンピック・パラリンピック期間にかかる事もあり、試験的に「思いやりレーン」を設置。車椅子や、背が小さな子どもなどは、優先的に最前列で見る事ができる。 「MANGA 都市 TOKYO ニッポンのマンガ・アニメ・ゲーム・特撮2020」展は2020年7月8日(水)~9月22日(火・祝)、国立新美術館 企画展示室2Eで開催。 入場料は当日券が一般 1,600円、大学生 1,200円、高校生 800円。それぞれ200円引きの前売り券は2020年2月27日(木)発売。 「MANGA 都市 TOKYO」のチケットはこちら  

戦後の日本ファッション史をたどる大規模展 ― 東京と島根で開催へ

左から、KEISUKEYOSHIDA 2019-2020年秋冬コレクションより 2019年 作家蔵、KEISUKEYOSHIDA 2018-2019年秋冬コレクションより 2018年 作家蔵、YUIMA NAKAZATO 2020年春夏コレクション《COSMOS》より 2020年 作家蔵、AKIKOAOKI 2018-2019年秋冬コレクション《missing》より 2018年 作家蔵、AKIKOAOKI 2020年春夏コレクション《missing》より 2019年 作家蔵 もんぺからKawaiiまで、戦後の日本ファッション史を通観する展覧会が東京と島根で開催される事となり、2020年2月26日(水)、都内で記者発表が行われた。 日本のファッション・デザイナーたちは1970年代以降、世界的に高い評価を得てきたが、突如としてデザイナーが誕生したわけではなく、明治期に洋装が取り入れられたのを機に、独自の装いの文化として育ってきた歴史がある。 展覧会では、特に戦後の日本におけるユニークな装いの軌跡に着目。 衣服やアイデアを創造するデザイナー(発信者)だけでなく、衣服を着用し、時に時代のムーブメントを生み出す側にもなった消費者(受容者)という双方に目を向け、新聞、雑誌、広告など、時代ごとのメディアも参照しながら概観する。 展覧会の構成は以下。  プロローグ 1920年代-1945年 和装から洋装へ  1945-1950年代 戦後、洋裁ブームの到来  1960年代 「作る」から「買う」時代へ  1970年代 個性豊かな日本人デザイナーの躍進  1980年代 DCブランドの最盛期  1990年代 渋谷・原宿から発信された新たなファッション  2000年-2010年代 世界に飛躍した「Kawaii」、そして「いいね」の時代へ  最終章 未来のファッション 国内有数の服飾コレクションを有する島根県立石見美術館、神戸ファッション美術館の2館をはじめ、ブランドやアパレルメーカーが協力。各時代のアイコン的作品や資料を展示する。出展数は東京展が約600点、島根展が約500点。 「ファッション イン ジャパン 1945-2020―流行と社会」は、東京展が国立新美術館 企画展示室1Eで2020年6月3日(水)~8月24日(月)、島根展が島根県立石見美術館で9月19日(土)~11月23日(月)に開催。 料金などは後日、発表される。  

現代アートのフロントランナー、ピーター・ドイグの大規模展 ── 東京国立近代美術館

2020年2月25日(火)、東京・千代田区の東京国立近代美術館で「ピーター・ドイグ展」のプレス向け内覧会が開催された。 今日、世界で最も重要なアーティストのひとりとされるピーター・ドイグ(1959-)を、日本で初めて大規模に紹介する個展。 ピーター・ドイグはスコットランドのエジンバラ生まれ。1992年、英国の美術雑誌「フリーズ」で作品が取り上げられ、1994年にはターナー賞にノミネート。ロンドンのアートシーンで注目を浴びるようになった。 代表作のひとつ《のまれる》は、2015年のオークションで、約2,600万米ドル(当時約30億円)で落札。過去の巨匠になぞらえて「画家の中の画家」とも評されている。 展覧会では初期から最新作まで、約70点を展示。どこかで見たことのあるようなイメージを用いながらも、全く見たことのないドイグの世界を展観する。 この日の内覧会にはピーター・ドイグ氏も出席。「日本で初めての展覧会が、この美しい美術館、美しいギャラリーで開催できてとても嬉しい。まだ自分が無名だった頃の作品など、作品選定も面白い」と、展覧会をPRした。 「ピーター・ドイグ展」は東京国立近代美術館で、2020年2月26日(水)~6月14日(日)に開催。観覧料は一般 1,700円円、大学生 1,100円、高校生 400円。前売りはそれぞれ、1,500円、900円、400円で2020年2月26日(水)23:59まで発売。 ピーター・ドイグ氏 《ガストホーフ・ツァ・ムルデンタールシュペレ》 2000-02年、油彩・キャンバス、196×296cm、シカゴ美術館 《ラペイルーズの壁》 2004年、油彩・キャンバス、200×250.5cm、ニューヨーク近代美術館 《ポート・オブ・スペインの雨(ホワイトオーク)》 2015年、水性塗料・麻、301×352cm、マイケル ヴェルナー ギャラリー 「ピーター・ドイグ展」のチケットはこちら  

アートやデザインで未来のことを考える ― 東京ミッドタウン「未来の学校祭」が開幕

会場風景から h.o(エイチ・ドット・オー)《What a Ghost Dreams Of?》 2020年2月20日(木)、東京ミッドタウンで、“アートやデザインを通じて、学校では教えてくれない未来のことを考える新しい場”をコンセプトに、未来社会を考えていくイベント「未来の学校祭」が開幕した。 昨年に続き2回目の開催で、今回も世界的なクリエイティブ機関「アルスエレクトロニカ」(オーストリア・リンツ)が協力。 今回は「脱皮 / Dappi ―既成概念からの脱出―」がテーマ。様々な既成概念から抜け出す=脱皮をイメージさせる作品やプロジェクトを紹介する。 プラザB1の「脱皮ルーム」では、競馬の写真判定時に用いられる技術「スリットスキャン」を利用した《LIMINAL》や、点滅する光とマジックミラーで自分と他者が交互に映し出される《Alter Ego(Version Ⅱ)》などを展示。 ガレリアB1 アトリウムの「脱皮スクエア」では、来場者の顔情報からAIがこの世界に存在しない顔を提示する《What a Ghost Dreams Of?》など。 ガレリア各所の「脱皮ラボラトリー」では、AIが学習した伝説的ピアニスト、故グレン・グールドの演奏を、自動演奏ピアノで体験する《Dear Glenn, Yamaha A.I. Project》などが紹介されている。 他にも、国内外の5大学が参加する「脱皮キャンパス・エキシビション」、様々な角度から脱皮を体験する「脱皮ワークショップ」、先端的なテクノロジーを駆使した「脱皮パフォーマンス」などが開催される。 「未来の学校祭 “脱皮 / Dappi ―既成概念からの脱出―”」は東京ミッドタウン各所などで、2020年2月20日(木)~2月24日(月・振休)に開催。入場料は無料。 ワークショップ・トークは一部事前申し込み制。 Louis-Philippe Rondeau(ルイ=フィリップ・ロンドー)《LIMINAL》 ©Louis-Philippe Rondeau Moritz Wehrmann(モーリッツ・ヴェアマン)《Alter Ego(Version Ⅱ)》 @Moritz Wehrmann  

開館10周年記念 ー 三菱一号館美術館で「画家が見たこども」展

三菱一号館美術館「「画家が見たこども」展示風景 2020年2月14日(金)、東京・千代田区の三菱一号館美術館で「画家が見たこども」のプレス向け内覧会が開催された。 開館10周年の記念となる本展では、19世紀末パリの前衛芸術家グループ「ナビ派」の画家たちの作品を展示する。 ナビ派は、印象派に続く、1888年から1900年頃のパリで起こった芸術運動の一つ。力強い色彩や単純化された素朴な表現を特徴としている。 「子ども」に焦点を当てた今回の展示では、都市の生活や家族を題材にした作品が並ぶ。また、楽譜や物語の挿絵、カメラを通して通して、子どもたちの活動を映し出している。 展覧会は、所蔵品のほか、ボナール美術館の全面協力のもと約100点が展示される。 「画家が見たこども展」は三菱一号館美術館で、2020年2月15日(土)~6月7日(日)に開催。観覧料は一般 1,700円、大学・高校生 1,000円、小・中学生無料。 フィンセント・ファン・ゴッホ《マルセル・ルーランの肖像》1888年 油彩/カンヴァス ファン・ゴッホ美術館蔵 Van Gogh Museum, Amsterdam (Vincent van Gogh Foundation) モーリス・ドニ《サクランボを持つノエルの肖像》1899年 油彩/厚紙 個人蔵 Catalogue raisonné Maurice Denis, photo Olivier Goulet  

抽象彫刻の第一人者、澄川喜一の大規模展 ── 横浜美術館

横浜美術館「澄川喜一 そりとむくり」展示風景 2020年2月14日(金)、神奈川県横浜市の横浜美術館で「澄川喜一 そりとむくり」のプレス向け内覧会が開催された。 戦後日本の抽象彫刻を牽引してきた澄川喜一(1931-)を紹介する、大規模個展。 澄川は島根県鹿足郡六日市町(現・吉賀町)生まれ。 東京藝術大学彫刻科で平櫛田中と菊池一雄に学び、彫刻専攻科を修了後は藝大で教職につきながら数々の作品を発表。具象彫刻から抽象彫刻のほか、公共空間における造形も積極的に制作している。 1970年代後半からは「そりのあるかたち」シリーズを展開。自然と対話し、日本の伝統と美意識に根ざしたその造形は、澄川芸術の真骨頂となる。 1995年~2001年に東京藝術大学学長、1998年紫綬褒章、1999年紺綬褒章、2008年文化功労者。 展覧会では最新作を含む約100点の作品・資料を展示。60有余年におよぶ澄川の創作活動の全貌を回顧する。 澄川の大規模展が首都圏の公立美術館で開催されるのは初めて。 「澄川喜一 そりとむくり」は横浜美術館で、2020年2月15日(土)〜5月24日(日)に開催。観覧料は一般 1,500円、大学・高校生 900円、中学生 600円、小学生以下無料、65歳以上 1,400円。 内覧会にて、澄川喜一氏  

「動く歩道」で鑑賞も ― 「国宝 鳥獣戯画のすべて」展が今夏開催

展覧会を説明する、担当の土屋貴裕 主任研究員(東京国立博物館 学芸企画部企画課特別展室) 日本絵画史上、もっとも有名な作品のひとつといえる国宝「鳥獣戯画」4巻を、一挙に公開する展覧会が開催される事となり、2020年2月13日(木)、都内で記者発表が行われた。 国宝「鳥獣戯画」は、2015年にも東京国立博物館で「鳥獣戯画 ─ 京都 高山寺の至宝 ─」展が開催されるなど、しばしば展覧会で公開されてきたが、今回は、甲・乙・丙・丁の4巻の全場面を、44日の会期中、通期で展示。展覧会では史上初の試みとなる。 この展示により、例えば甲巻は、前半と後半で制作年代が違うと言われているが、これまでの巻き替えての展示では違いが分かりにくかった。全場面の同時展示で、その違いを楽しむ事もできる。 さらに、鑑賞に際しては「動く歩道」を導入。「鳥獣戯画 甲巻」のケース前に「動く歩道」を設置し、絵巻を巻き広げながら鑑賞するような動きを体験できるとともに、全ての鑑賞者が作品を間近で見ることができるようになる、としている。 「動く歩道」は空港などに設置されているものと同基準で、本展のために製造。速度については、鑑賞に適したスピードを、現在調整している。見終わった後に再度鑑賞するためには、もう一度「動く歩道」に乗り直して見る事となる。 「動く歩道」が設けられるのは、著名な場面が多く、人気が高い甲巻のみだが、展覧会では他の3巻にも注目。特に「丙巻の人物は、これまで言われてきた鎌倉時代ではなく、平安時代の作ではないか」(土屋研究員)とも指摘し「今回の展覧会は丙巻推し」(同)と強調した。 展覧会は「国宝 鳥獣戯画のすべて」「鳥獣戯画の断簡と模本」「明恵上人と高山寺」の三章構成。国宝「鳥獣戯画」以外も、原本で失われた場面を留める模本を、国内外から集めて展示。「鳥獣戯画」が伝わる高山寺の秘仏で、普段は公開されていない重要文化財「明恵上人坐像」は、27年ぶりに寺外で公開される。 展覧会は東京オリンピック・パラリンピックの時期にあたるが、この時期の展覧会として「日本美術を代表し、子どもから大人まで楽しめるもの」(井上洋一 東京国立博物館副館長)で企画を進めたところ、鳥獣戯画に決まったという。 展覧会のチラシは表がピンク、裏が黄色という大胆なデザイン。「長い東博の歴史の中で、ここまで振り切ったポスターは初めて」(土屋研究員)だが、反響は良いという。 特別展「国宝 鳥獣戯画のすべて」は2020年7月14日(火)~8月30日(日)、東京国立博物館 平成館 特別展示室で開催。入場料は一般 1,700円、大学生 1,200円、高校生 900円。それぞれ200円引きの前売券、ハンディファンとセットになった前売券(3,000円)は、4月18日(土)発売。  

著名な絵画に没入体験 ― 「Immersive Museum」が今春登場

記者発表にて 左から、Immersive Museum コンテンツプランナー 西田淳(株式会社ドリル)、Immersive Museum プロデューサー 野口貴大(株式会社電通) クロード・モネの《睡蓮》など、世界的に有名な絵画に没入できる体験型ミュージアムが開設される事となり、2020年2月13日(木)、都内で記者発表が行われた。 開設されるのは「Immersive Museum(イマーシブミュージアム)」。Immersiveは「没入した、どっぷりつかった」の意味で、著名絵画をデジタル映像でコンテンツ化し、高さ5.5メートル、約1400㎡の広大な屋内空間の壁面と床面に投影。絵画に包まれる没入映像と立体音響体験で、新感覚の体験型アートを楽しむ事ができる。 コンテンツを手がけるのは、株式会社ドリル。コンテンツプランナーの西田淳氏は「今の美術展は順路に沿って鑑賞し、立ち止まる事も難しく、美術体験として乏しい」とし、「特定のビューポイントを持たず、視点を転換する」ことで、新しい美術体験ができる展示を目指する。 今回のプログラムでデジタル映像になるのは、印象派を代表する8名の画家が描いた約70作品。「印象・日の出」では、19世期当時にモネが見たであろうル・アーヴル港を絵画作品と融合させるなど、絵画を映像化するだけではなく、作品世界に深く入るための独自要素を数多く加えた。 他に「印象派の技法」「モネの連作」など8シーンで、30〜40分程度の映像になる予定。 画家はモネの他、エドガー・ドガ、ピエール=オーギュスト・ルノワール、カミーユ・ピサロ、ベルト・モリゾ、アルフレッド・シスレー、ギュスターヴ・カイユボット、メアリー・カサット。監修は早稲田大学文学学術院の坂上桂子教授が務める。 「Immersive Museum」は2020年4月17日(金)~8月12日(水)、寺田倉庫G1-5Fにて開催。入場料は大人 2,500円、中学生・高校生 1,500円、小学生 800円。 チケットは2月15日(土)から発売。会期はオリンピックにかかっているため、訪日外国人の集客も目指すほか、今後、コンテンツを海外で展開する事も視野に入れている。 「Immersive Museum」のチケットはこちら  

建築倉庫ミュージアムで「クラシックホテル展」と「模型都市東京」展

「クラシックホテル展 ― 開かれ進化する伝統とその先 ―」 2020年2月7日(金)、東京・品川区の建築倉庫ミュージアムで、二つの展覧会のプレス向け内覧会が開催された。 展示室Aで開催される「クラシックホテル展 ― 開かれ進化する伝統とその先 ―」は、日光金谷ホテル、富士屋ホテル、万平ホテルなど日本を代表する12のクラシックホテルを中心に、クラシックホテルの変遷とこれからの展望を紹介する企画。 それぞれ「国の迎賓館」「ホテルの大衆化」など、クラシックホテルを象徴する12のキーワードを設定し、撮り下ろし写真を中心に、建築図面・映像など様々な角度から紹介。 バーナード・リーチの着想を基に生まれたバー空間に設置される椅子など、長年ホテル空間を演出してきた家具の実物も展示。展示されている全ての椅子には、来場者も座る事ができる。 展示室Bの「高山明/Port B『模型都市東京』展」は、演出家・アーティストである高山明(Port B)の企画。 高山は「東京には“家族と自宅で住む生活”ではなく、コンビニエンスストアやコインランドリーなど“模型的インフラ”が溢れている」とし、会場には“模型的インフラ”の典型である、トランクルームを12個配置。 利用者は、定住しないバックパッカーや、レジデンス活動が多いアーティストなど、旧来の「住居」や「家族」に疑問を持って生活している12名。 来場者はトランクルームの物を見ながら12名のインタビューを聞いていくほか、会場に設置されているQRコードからSNSを通じて12名の現在とつながる事で、世界最先端の「模型都市」である東京を感じてもらう。 4カ月の会期中に12名が実際にトランクルームを使う事を想定しているため、会期中は何度も入場する事が出来る(展示室Bのみ)。 両展ともに建築倉庫ミュージアムで、2020年2月8日(土)~5月31日(日)に開催。観覧料は一般 3,100円、大学生・専門学校生 2,000円、高校生以下 1,000円。この料金で展示室A・Bともに観覧可能。 「高山明/Port B「模型都市東京」展」  

職人の技と心が宿るニッポンの美 ー 京都江戸東京博物館で「江戸ものづくり列伝」展

2020年2月7日(金)、東京・墨田区 東京都江戸東京博物館で特別展「江戸ものづくり列伝 -ニッポンの美は職人の技と心に宿る-」プレス向け内覧会が開催された。 日本人の暮らしとともにあった四季折々の伝統美術。豊かな遊び心と繊細な美意識によってできた建具や調度品は、人びとに潤いと彩りを与えきた。 本展では、それらをつくりあげてきた、蒔絵師や陶工家、金工家、ミニチュア作家の5名の作品を紹介。「ものづくり」に生きた職人たちの仕事と人生に光をあてる。 また、日本初公開のベニス東洋美術館所蔵「バルディコレクション」も展示。明治に日本に訪れたバルディ伯爵が収集した膨大なコレクションの中から、江戸から明治の工芸品が並ぶ。 西洋人が求めた日本の美のかたちも感じることもができる。 特別展「江戸ものづくり列伝 -ニッポンの美は職人の技と心に宿る-」は江戸東京博物館で、2020年2月8日(土)~4月5日(日)に開催。観覧料は一般 1,100円、大学生・専門学校生 880円、高校生以下・65歳以上 550円。 綾杉地獅子牡丹蒔絵十種香箱 [あやすぎじししぼたんまきえじゅっしゅこうばこ](幸阿弥長重/作) 慶安2年(1649) 江戸東京博物館蔵 六瓢提物 [むびょうさげもの](小林礫斎/作) 大正~昭和時代 20世紀 江戸東京博物館蔵  

年老いた美術商、最後の大勝負 ― 映画「ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像」

年老いた美術商が、近代ロシア美術の巨匠イリヤ・レーピンの作品に出合った事で、すれ違う家族の物語が動き出す。生涯を美術品に捧げた男を描いたフィンランド映画が公開される。 主人公は、家族に眼もくれず仕事を優先してきた美術商オラヴィ。長年音信不通だった娘に頼まれて、問題児の孫息子・オットーを数日間だけ預かる事になった矢先、オークションハウスで署名が無い肖像画を発見。ひと目でレーピンの作品と見抜いたオラヴィは、オットーとともに作品の証拠を掴み、オークションへ向け資金繰りに奔走。娘親子が大きな苦労をしていたことを知り…、というストーリー。事前の予定価格を大きく超えたオークションでの入札合戦は、大きな見どころとなる。 監督は、過去監督作5作中4作がアカデミー賞外国語映画賞フィンランド代表に選出され、“フィンランドを代表する監督”と称されるクラウス・ハロ監督。主演のヘイッキ・ノウシアイネンは、ハロ監督とは約10年ぶりのタッグ。撮影にはフィンランドの国立美術館であるアテネウム美術館や、現地ギャラリーが全面協力した。 映画「ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像」は、2020年2月28日(金)、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほかで公開。 監督:クラウス・ハロ 脚本:アナ・ヘイナマー 出演:ヘイッキ・ノウシアイネン、ピルヨ・ロンカ、アモス・ブロテルス、ステファン・サウク 後援:フィンランド大使館  配給:アルバトロス・フィルム、クロックワークス 2018年/フィンランド/シネマスコープ/95分/DCP5.1ch/フィンランド語・スウェーデン語・英語/ 英題:ONE LAST DEAL © Mamocita 2018 HP:lastdeal-movie.com  

東京国立近代美術館工芸館で、東京で最後の展覧会が開催中

東京・千代田区の東京国立近代美術館工芸館で「所蔵作品展 パッション20 今みておきたい工芸の想い」が開催されている。 工芸家の言葉や活動・出来事から20を抽出し、工芸館が所蔵する名品約150点により、それぞれの局面に浮かび上がる「パッション」を紹介する展覧会。 20のワードは以下。  作ってみせる  囲みとって賞でる  垂れ下がって気を吐く  ジャパン・プライド  モダンv古典  キーワードは「生活」  古陶磁に夢中  線の戦い  私は旅人  「日常」  人間国宝  オブジェ焼き  日本趣味再考  生地も一色  「工芸的造形」への道  素材との距離  瞬間、フラッシュが焚かれたみたいだった  オブジェも器も関係ない  人形は、人形である  当事者は誰か 出品作家は、初代宮川香山、志村ふくみ、竹久夢二、石黒宗麿、板谷波山、河井寛次郎、芹沢銈介、荒川豊蔵ら。工芸館は2020年夏に金沢市に移転するため、東京では本展が最後の展覧会となる。 「所蔵作品展 パッション20 今みておきたい工芸の想い」は東京国立近代美術館工芸館で2020年3月8日(日)まで開催。観覧料は一般 250円、大学生130円。 鈴⽊⻑吉《⼗⼆の鷹》1893年(部分) 東京国⽴近代美術館蔵 平田郷陽《桜梅の少将》1936年 東京国⽴近代美術館蔵 四⾕シモン《解剖学の少年》1983年 東京国⽴近代美術館蔵  

北斎と弟子の作品を比較 ― すみだ北斎美術館で「北斎師弟対決!」

2020年2月3日(月)、東京・墨田区のすみだ北斎美術館で「北斎師弟対決!」のプレス向け内覧会が開催された。 葛飾北斎と、北斎の弟子が同じテーマで描いた作品を展示し、両者を比較する企画展。 北斎は門弟が多く、孫弟子も含めて200人にも及ぶ弟子がいたことはあまり知られていない。 展覧会では北斎と弟子、それぞれの画風の特徴や影響関係に着目。 展覧会はモティーフ別で「人物」「風景」「動物」「エトセトラ」の4章構成で、元・魚屋だった魚屋北渓、師の画風を忠実に踏襲した葛飾為斎、北斎の三女で美人画の名手だった葛飾応為などの作品を展示。 北斎の魅力にとどまらず、巨大な師匠を前に自らの画道を模索する弟子たちの姿、これまで師匠の名の陰に隠れていた弟子の作品の魅力も紹介する。 「北斎師弟対決!」はすみだ北斎美術館で、2020年2月4日(火)~4月5日(日)に開催。観覧料は一般 1,000円、大学生・高校生 700円、65歳以上 700円、中学生 240円。 葛飾北斎 『椿説弓張月』続編 巻三 石櫃を破て曚雲出現す すみだ北斎美術館蔵 二代葛飾戴斗 『画本西遊全伝』四編 五 青竜山の妖怪 三蔵を摂去 すみだ北斎美術館蔵 卍楼北鵞 「椿説弓張月巻中略図 山雄(狼ノ名也)主のために蟒蛇を噛て山中に躯を止む」 すみだ北斎美術館蔵  

「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」で、冬の新作

「東京の天の川を忘れない」 オープン1周年を迎えた「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」(有楽町)では、2020年1月31日(金)から冬の新作が上映される。 有楽町マリオンの「TOHO シネマズ 日劇」跡に、2018年12月19日オープンしたプラネタリア TOKYOは、最大8Kの高解像度ドーム映像が楽しめる「DOME1」と、プレミアムシート「銀河シート」を備えた「DOME2」という、日本初のツインドームを備えたプラネタリウム。 注目の冬の新作は、「流星たちの物語 Another ver.」と「東京の天の川を忘れない」。 「流星たちの物語 Another ver.」は、人気俳優・高杉真宙さん、奈緒さんがメインキャストの声を担当し、挿入歌・エンディング曲を中島美嘉さんが担当、さらに「アカデミー賞」受賞作の脚本家など多彩なクリエイターが集結した作品。DOME1で上映される。 「東京の天の川を忘れない」はDOME2で上映。宮沢賢治、中原中也、竹久夢二が描いた星空が楽しめる作品で、又吉直樹さんナレーション、挿入歌に「丸ノ内サディスティック(EXPO Ver.)/椎名林檎」を使用した。 他にも、若手俳優が毎公演出演し、朗読を交えながら各季節の星の見つけ方や星座にまつわる神話などを紹介する朗読型生解説プラネタリウム「“きみと見た星の物語”冬のダイヤモンド」(DOME1)、クロード・ドビュッシーやエリック・サティといったクラシック音楽の生演奏と星空を楽しむ「LIVE in the DARK -CLASSIC-」(DOME2)など、冬の作品が上映されている。  

原美術館で3回目の森村泰昌展 ― 映像作品とレクチャーパフォーマンスも実施

2020年1月24日(金)、東京・品川区の原美術館で「森村泰昌:エゴオブスクラ東京2020 ― さまよえるニッポンの私」のプレス向け内覧会が開催された。 名画や映画の登場⼈物、あるいは歴史上の⼈物に⾃らが扮するセルフポートレイト作品で知られる森村泰昌(1951-)の展覧会。 2018年にニューヨークのジャパンソサエティーで開催した展覧会「Yasumasa Morimura: Ego Obscura」の凱旋展という位置付けで、再編集された映像作品「エゴオブスクラ」と、この映像を⽤いて会期中開催される作家⾃⾝によるレクチャーパフォーマンス(全日程とも予約受付は終了)を通じ、日本近現代史、文化史に言及する。 映像作品には昭和天皇とダグラス・マッカーサー、マリリン・モンローや三島由紀夫らに扮した森村が登場。戦前の戦後の日本と米国の関係などに触れつつ、セルフポートレイトという形で「さまよえるニッポンの私」とは何かという命題に挑む。 マネ「オランピア」から生まれた初期代表作「肖像(双子)」と新作「モデルヌ・オランピア2018」、同じくマネ晩年の秀作を原作とする「フォリーベルジェールのバー」なども展示。映像作品と合わせて見ることで、制作の背景にも迫る事ができる。 原美術館では、1994年に「森村泰昌 レンブラントの部屋」展、2001年に「私の中のフリーダ 森村泰昌のセルフポートレイト」展を開催。今回が3回目の森村泰昌展となる。 「森村泰昌:エゴオブスクラ東京2020 ― さまよえるニッポンの私」は原美術館で、2020年1月25日(土)~4月12日(日)に開催。観覧料は一般 1,100円、大高生 700円、小中生 500円。 映像作品「エゴオブスクラ」より2020(参考写真)撮影:福永一夫 ©Yasumasa Morimura 「モデルヌ・オランピア2018」2018 ©Yasumasa Morimura 「なにものかへのレクイエム(MISHIMA 1970.11.25-2006.4.6)」2006 ©Yasumasa Morimura 記者発表での森村泰昌さん